そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

呼んでいたのは ― Kalafina 9+ONE @仙台サンプラザホール

松戸公演に行ってから、その日のセットリストをプレイリストにしてよく聴いてる。1.5日に1回くらい。
んで今週もまぁ聴いていたわけさ。そして木曜の朝かな、聴いてたら「そういや土曜の仙台公演って日帰りで行ける範囲だよな」ってこと思いついて。
そっからチケット見つけて、予定に入ってたイベント行くの止めて、新幹線とった。この衝動ったらなんだって思うほどに、"行く流れ"を強く感じていた。
行く間に考えていたのは、「東京でやたら"仕掛け"について考えすぎていたから、歌にしっかり入り込んでいこう」ってところ。

会場は仙台サンプラザホール。奈々ちゃんで行った2011年8月以来。ミニ日本武道館って感じでコンパクトで良い会場だと思う。
席は1階の上手側。ステージの端よりも外側。サンプラザホールの外側の席はステージ中央に向って斜めに向いているので、実質5列目くらいの感覚。良い感じ。

中央寄り前の方だった松戸、後方の真ん中だった東京のいずれとも違う、近さを強く意識しつつも外からの景色。演出を真正面から受けない、違った見方をするという方向性は3回目なら良い感じだなと。
東京の時は、セットや照明やポジショニングなど演出への解釈を意識的に見ていった。相対的に歌への意識が薄くなることもなくはなかった。"トリップ癖"とでも言おうか。
引いた目線でマクロ的に見ていたところからの揺り戻しとして、じゃあ今度はミクロで人にフォーカスしてみようってことにした。
開演前にパンフレットを読み込む。改めて3人の考え・思いを認識したところで、それぞれと一緒に歌ってみようと思いついた。あ、リスアニから「一緒に歌う(自分にも聞こえないくらいの音量で)」って感じでやってるんで。
今のところずっとKeikoさんパートを追っかけてたんで、今日はWakanaさんとHikaru(一人だけ年下)とも一緒に歌ってみようと。

開演。
近くて表情を追いやすい、かつ上手側から角度がついてるから過去2回とは違うところが見てとれる。ギターソロのところで是永さんを見るKeikoさん。いいなぁ是永さん。
向き合って歌うところの表情が見られるのって楽しいよね。ってところから、上手側の人のパートを取ってみよう志向に入る。Wakana・KeikoでWakanaが上手だったらそっち。Wakanaさんパート歌うと自然と「上から覆っていく」イメージで音をとるね。ずっと下からいってたから発見。
そうすると、歌うパートよりも他のパートの方がよく聞こえることもあった。ハーモニーの疑似体験、的な。
あぁ、リスアニでLiSAが「Keikoさんに支えられて歌いたい」的なこと言ってたけどこれか。なんてしっかりして優しいゆりかごだろう。
主旋律じゃない時のHikaruを探すのがちょっと大変だったけど、見つけた時はめっちゃスイートスポットに入った感じがして気持ちよかったな!

曲の中で結構な頻度で歌うパートを変えていった。近くに来てくれたらその人と歌ったり、敢えて他を歌ってハモ感を出したり、楽しそうだと思いついた方法で切り替えた。
前線から耐えずプレッシングに行くような、マークを臨機応変に受け渡していくような。食らいついていこう!みたいなアグレッシブなサッカー観は、俯瞰した東京とはまるで違うスタイルだった。ポジションごとに適した戦術がありそう。いやぁ音を探すとエネルギーを使うね!
東京では視覚的な演出にだいぶ傾倒したけど、今日はとにかく音そして表情だった。表情だとHikaruだねぇ、パンフレットのインタビューのとおり「いろんな子」が出て来る。




日替わり曲が何かなってのは全く気にしてなかったんだけど、『アレルヤ』と『far on the water』とはね!

パンフレットを買ったのは松戸の終演後だった。その日にうちにKeikoさんのインタビューを読んで、『アレルヤ』が特別な曲なんだなって知った。「アレルヤくん」と会話してみたいなと。
なんとなくこのツアーでは出会う気がしてなかったものだから、『春を待つ』の後にKeikoさんが歌いだした瞬間にえ?え?まじ!?って慌てたしとてもとても感激した。
勢いのある曲調じゃないのに、ものすごくエネルギーを感じる曲だな。さすがは賛嘆の歌。
これこそKeikoさんの包容力、優しいゆりかご。
そして最後の「ふりしぼって ふりしぼって ふりしぼって」でHikaruがすっごく振り絞っていたのが強く印象に残っている。
なんかよくわからないうちに仙台まで辿り着いた感がしたけど、「アレルヤくん」が呼んでくれたんだなぁ。

締めの『far on the water』、アルバムそのままに清涼感あふれる素晴らしいエンディングって感じだった。
今日の準備のために『far on the water』のライブBlu-rayを見ていたんだけど、最後の『far on the water』だけ見ないで家を出ていて。その続きが生で聴けちゃったよ!!的な感じで、俺やっぱり"持ってる"なって思ったw
アレルヤ』もだけど、そこのところの引きの強さというか巡り合わせの良さよね。


9+ONEツアーは今度こそ俺は終わり。11月の札幌でまた!長いな、その前に遊べません??

今昔交錯 ― Sphere live tour 2017 “We are SPHERE!!!!” @神奈川県民ホール

スフィア「等身大のHeartに!」
スフィア「Candy敷き詰めて!!」
スフィア「照準合わせたら!!!」
スフィア&オタク「woo yeah!!!!」 King of OTAKU STYLE「イャァオ!!!!」
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最近何かと"ノスタルジックな風″が吹きがちな僕です。
内山命さん速報ランクインおめでとうございます。
下川みくにさん新譜発売おめでとうございます。
そして、お久しぶりですスフィアのみなさん。Eternalのファイナル以来2年半ぶりですね。


チケット確保した時点で、知人友人は誰も俺が行くことを知らなかった。どうせならこのまま隠密行動でライブを迎えてみようと決めた。朝イチでディズニーランド行ったのも、ちょっと"フェイント"含みだった、自己満足w
もちろん「隠れてライブ行く面白さ」もあったけど、かれこれ2年半かなり頑なに断絶させてたスフィアとの再会をじっくり自分のペースで向き合おうとね。
主目的は『Miracle shooter』と遊ぶこと。アルバム『ISM』を何気に発売週くらいに聞いてたけどなかなか良いじゃん、中でも『Miracle shooter』はめっちゃ遊べそうって感触があった。
そして、土曜のセットリストをサラッと見た(あまり記憶に残らないように的な意識)感じだとかなり強烈。期待が高まる。"同窓会気分"も、そりゃあ混ざるもの。
ホールに着いた段階で、何人かの知り合いを見かけるも気づかれず。背景に同化する男。
知り合いじゃないけど顔をよく見かけていた人らが相変わらずいる。お元気そうで。

席はかなり良い。1階一桁列の上手端っこ。ステージ脇のせり出し的なところ。
開演前に目の前を知人が通り過ぎるも察知されず。モブキャラこと俺。


ライブ中の2時間半、色々なことを感じ、思った。

OrbitやEternalで遊び回っていた曲たちと"再会"を果たした時は、当時の思い出が頭の中を駆け巡って、その思い出のままに手も足も身体も動いていった。『HIGH POWERED』のイントロで一気に沸き上がっていった。
当時の振りについては全力で身体に叩き込んだからね、簡単には忘れないよね。『Now loading...SKY!!』の間奏の↑↓もしっかり上からいけたw
その一方、『ISM』の曲とは当然に初めましてなわけで、振りコピを試みながらも音に対して自分のやりたいように返していった。
1曲目『SPHERE-ISM』のイントロから早速なじめたというか、2年半空いてたのになのか空いてたからなのか、かなりハイな状態になっていた。
お目当ての『Miracle shooter』そして『& SPARKLIFE』もきっちりやってくれた。『Miracle shooter』は振りが可愛いって評判を聞いていてそこも期待はしていたんだけど、リズムに乗って首振って暴れまわってたから全部は覚えていなかったりする。またそのうち、かな?
いやぁしかし、これオルスタでやってたらフロア中を回遊しまくるような感じで動けちゃうよね。素晴らしい楽しい!
『& SPARKLIFE』のサビいいね、ぴょんぴょん跳びながらbangbangして気づいたら滾ってるやつね。イャァオ。

総じてめちゃくちゃ楽しくて汗だくになったわけだけど、
「この楽しい気持ちは、"今の俺"なのか"思い出の俺"なのか」みたいなことは思考していたりした。まぁ、そこは曲の新旧でスイッチングされてて、全体で見ると渾然一体なのかなと。
曲はともかく、スフィアの4人を観察してる俺は完全に同窓会モードだったかなぁ。相変わらずたのしそうにやってんな!って感じで。昨秋のユーフォ演奏会で寿さん出てきた時は割と顔が引きつっちゃってたもんねw
「俺が好きなのは、寿美菜子さんってよりスフィアの紫」説、今日も当時から引き継いでたかもね。久々に紫キンブレ持ってチーズケーキTシャツ着てそういう感じに持って行った感は多分にあるけど、結構じっと見ていたな。


上手の端っこが炸裂したなって思ったのは2回。
Non stop road』といえばOrbitの初日名古屋が最前列上手だったねってことで、1番のサビで愛生ちゃんとわかりあったなと(ACEで初披露してて見てたの4連番の中で俺だけで、その振りを連番者には教えないで"独り占め"気分だったw)。
あの日のこと思い出しながらの『Non stop road』で、そして愛生ちゃん側で1番サビを迎えた時の感情の揺れ動きったらなかったね。
そしてもう一回は最後の『キミ想う旋律』。ステージ脇のせり出したところ(花道?)まで来たのは美菜子だった。
今も好きだとかまた好きになったとか簡単に言うつもりはないけど、「この笑顔が好きだったな、俺」感慨深かった。「みんなで歌おう」って感じだったんで、目の前の美菜子に届けとばかりに全力で声に出していた。スクリーンの歌詞を盗み見る必要もなかったくらいに仕上げていたの自分でも笑う。


自分が見ている"現在地"との比較は、特にしようとも思ってなかったのに何度もしていた。
もっと難しいダンスをしてみせる人たちもいるし、もっと力強く上手く歌う人もいる。クオリティだけで俺をまた引っ張り込むのは、ちょっと難しいと思う。
それでももの凄く楽しくて、「一生やってればいいのに、また良い感じのタイミングで遊びに来るから」なんてことを思うのは、自分の中でスフィアが一時代を築いていたからに他ならなくて。
そして2年半のブランクを経て、「もうこれで終わり」と決めて頑なに見ないようにしていた間に、不満に思ってた気持ちというか自分の中にできていたトゲが取れていたのかな。「間違いなくいちばん好きだった」気持ちが色濃く残っていたから、新曲の好感触をトリガーにまた遊びに行けて、すんなり受け止められたんだと思う。


まとまりきってないけどこんなところで。
うん、すごく楽しかった。
「じゃあ来週も来る?」って問いかけられたら、それとはまたちょっと違う性質のものだけど。
また心身のコンディションを整えて、ここってところで行くのが良いだろう。
『Miracle shooter』とはまだまだ遊び足りないしね!!!!



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ここからはおもいっきり余談というかオマケというか、自分用の記録。
今日に至るまでの経過を書き留めておく。


○2月5日(日)
アルバム『ISM』購入。"視察"目的だったかまぁそんなところ。あと応募券をオタクに施してやるぜヘッヘー的なのもあったかもしれない。


査定する気満々からの


かなり良い感触があった。そんなわけで、「同窓会気分に浸りに行く」ってよりも「アルバム曲と遊びに行く」テーマで行くかどうかというのを画策し始めた。
『Miracle shooter』がベースドンドコしまくってて俺の中の田淵智也が暴れたくて暴れたくて仕方なかった!からの『& SPARKLIFE』もハイになれるし、俺の"現在地"でのやり方を持ち込んでスイングしていけるなって思った。


○~3月上旬
代々木第一体育館ツーデイズへの参加を画策するも、行かず。
友人に余りの有無を聞いたら余剰はなかったってことで、んでぴあとかも完売して、ディズニーシー15周年グランドフィナーレとJリーグホーム開幕戦に押し流されていった。

○~4月
友人にツアー参加を誘われる。
ぼちぼち検討するも、代々木がお流れになってから気分が上がりきらず。
「同窓会要素くらいしか見出だせないんなら、それ飲み会だけやりゃいいんじゃね」派、俺の中で優勢に。それを言い出せず有耶無耶にしておく。
他のオタクにはちょいちょい「どう言えばいいんだろね」なんて話をしていた。人間が小さいこと俺。
「We are SPHERE!!!!とは言えないよね」が口癖。


○4月30日(日)
ARIAイベ。
ARIAオタかつスフィアオタ」たちと飲み、話す。ツアーの位置づけとかを聞いて興味がポコッと湧きかける。
「富山とか美味しいもんあるだろうし、チケ余ってたら行くのも"やぶさかではないですね"」とか口走ってた。ネタ度99%ではあったけど。

○5月4日(木)
オタク飲み。誘ってくれてた友人と久々に会う。そこで「ぶっちゃけ行くイメージつかねぇ!」とぶっちゃける。泡盛に勢いを借りた。
その後、話してるうちに「行くの検討しても別にいいんじゃね」って気もしてきていた。揺れる天秤。
「富山あたりで突如現れて、知り合い数人をちょっと驚かす作戦」立ち上げ。ネタで行く富山、この時点で割とアリ。

○5月19日(金)
富山行くよ宣言。
件の友人とLINEでだけ詰める方向性にする。

○5月22日(日)~6月2日(金)
ARIAカフェ。
ここで一緒になるのはやっぱり「ARIAオタかつスフィアオタ」なので、話題は自然とツアーの話。「聞いてるうちに興味がわいてきて…」どころではなく、「どこ行ったろうか」くらいにはなっていた。
富山に行くことはここでも話し、さっそくLINEでだけじゃなくなる。
「富山行くの4,5人が知ってるし、そんなに知ってたらサプライズ感が薄まるな、その前に本当に突如として現れてやろう」プランが浮上。
「『Miracle shooter』の振りがめちゃくちゃ可愛い」と聞く。機運がかなり高まる。
「行くにしても関東じゃつまらないよな、地方公演にフラッと現れるインパクトだよな」的なイメージを持つ。

○6月3日(土)
セットリスト確認→地方公演まで待てねぇ明日行く→チケット見つける→決



ま、手のひら返しをすることを躊躇わなくなってるから、
旅の終わりに - サイドの活動記録
「これで終わり」なんて位置づけた対象にだって、行きたくなれば行く。それだけのこと、とも言える。

聴いて、見て、考える楽しさを ― Kalafina 9+ONE @東京国際フォーラムホールA

Kalafinaとの2回目は、国際フォーラムホールAの1階真ん中から。
ど真ん中で、PA卓のちょっと後ろ。視界がよく開けている位置だった。松戸は一桁列で近さを堪能したから、ステージ全体を見ていくのに最適かつ遠すぎないみたいな。完璧。

こっからは多分に曲とか演出とかの話を。


















はい。では。


開演前にステージに掛かっている幕、9+ONEの大きなロゴマークにしか松戸では気づいていなかった。
額縁になってるんだね。それじゃあ今日は"画"を見ていこうかなってちょっと考える。。
パンフレットを直前まで読んで、WakanaさんHikaruさんのスタンスを知る。自分にまだ足りていなかった部分だったんで、松戸からまた一つ深く聴けたように思う。


始まってからというもの、とにかく思考を刺激された!
もちろん大前提として、Kalafinaの3人のハーモニーを楽しむというのはあるわけだけど、そこに照明とか背景とか立ち位置とかの視覚に訴える演出でものすごい情報量が上乗せされていた。2回目でちょっと余裕があって、全体が見渡せる位置だからそこを強く感じたんだろう。

『五月雨が過ぎた頃に』『misterioso』『Lacrimosa』の3曲は、曲を聴く心地よさに浸っていた。
『五月雨が過ぎた頃に』はアルバムしか聴いてなくて松戸で初めてだったけど、その清涼さが好き。

『明日の景色』からステージの背景が変わって、そこから"画"を見る意識が強まった。歌の世界についていイメージを膨らませる。場所はどこか、昼か夜か朝か、陽の光はあるのかないのか差し込んでいるのか、、、みたいな。
曲の解釈を広げていくのめっちゃ楽しいってなった。考えるのが楽しくなりすぎて音楽がBGMみたいになるのもちょっとあって、それは流石にやりすぎたなw
その辺の意図って演出する側の意図もあるんだろうなと。背景の色が曲ごとに明確に変わったり、照明の使い方だったり。ツアーが変われば同じ曲でも別のものを見せてくれそうだ。

『メルヒェン』から背景が変わって、額縁の中から"飛び出して"きてからの流れがまたすごかった。
Magia』で幕を下ろして映像の中にKalafinaを混ぜ込む演出を見るためにこの位置に座ったんだってくらい、引きで見るための演出だったな。松戸では全貌を見られてなかったので、今回とても満足した演出だった!

そして、『Kyrie』からの"崩し"みたいなのがすごくてね。
『Kyrie』ではマイクスタンド使って、3人が基本位置にいて。それでいて曲調としては上がっていった。
続いて『heavenly blue』で、センターがKeikoさんからWakanaさんへ変わって、3人がステージ全体に広がる配置に。サビで青みがかった照明が客席側に向く。
One Light』が始まるときにはもう完全に熱くなっていて、ステージを動き回り、3人それぞれの主張だ!って感じで歌って、煽って煽って熱狂を作っていった。
この一曲一曲でペースを上げていくのが、サッカーで丁寧にボール保持して、スペースを突いて崩して、アタッキングサードは個の力でフィニッシュまで持って行く、、、みたいな完璧な攻め方をしているようで、そんな風な考えに至ったのがもう楽しくて楽しくて仕方なかった!!

今日はもうものすっごく思考がフル回転して、歌に聞き入るのと両輪で頭を全て使い切った感じ。終演後、動きはほとんどないのにめっちゃ疲れたw
はい、そんな感じで今日もまた一段と良い感じにスイングしたKalafinaワンマンライブだった。



余談。
『明日の景色』でこちらに背中を見せた時のKeikoさんの立ち姿に、かつての俺の憧れの存在で、梶浦由記さんプロデュースで歌ってたことがあって、どっちかっていうと低音パートで、ウェーブがかった長髪な時期もあって、、、、と無理やりに千葉紗子さんを重ねて見ていた(松戸の時にハッとしたよね)。
大学生になった頃にやっとファンクラブに入れて、さぁこれからだって時にセミリタイアしてしまって、遊び足りなかったなって思いが10年くらい越しに蘇ってきたような感じで。
もちろん、千葉紗子さんに対してと同じアプローチをすることはないんだろうけど。ちょっとね、底上げしてね、見ちゃうのはまぁ、、、仕方ないよねww