そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

BOGを一読して、振り返ったり明日に向けたり

BIG ONE GIRLS』の単独インタビューを読んで、今年のランクインに少しでも関われた喜びと、この3年間の自分の“何もやれてなさ”に申し訳ない気持ちとが、混ざり合っている。
もっとも、対みことという点では確かに何もしてないし離れていたけれども、何よりも大事にしていたのは俺自身がやりたいことをやるってところで。
それだけ今の自分がみことに傾倒している証でもあるけど、今の熱量で過去の自分を悔いていくのはちょっと違う話だ。離れる判断も、ストパンで再び引っ張り込まれたのも、その時その時で自分にとって正しく生きた結果だ。
単推しなんて綺麗なものとはもともと違う世界にいる。ジャンルを超えて趣味でポートフォリオを組んでるんだから、好調なものに食いついていく。
そんなやり方で、「裏」に回ってるものに後悔が残るのもまぁ当然。行きたい時に追いついていこう。

大事なのは今いるこの場所で最大に楽しんでいくことだ。やりたいことをやりきる。
目下のところは、明日のランクインコンサートで喉がぶっつぶれるまで叫び続けたい。
「推し席」だってさ、こっぱずかしいけど混ざらせてもらいましょう。推しメン日数1ヵ月いってない、みこっ党の新人ですよ。

11月14日まで届かせたい俺の #モチベの塊 、明日またデカくなると良いな。

確かに #栄の最終ベルが鳴る のが聞こえたよ ― SKE48 チームKII「最終ベルが鳴る」公演

勢いよくタグをつけたタイトルにしてるけど、タグからたどって来た人が満足するようなものを書こうという気もなくいつもどおりに。
大丈夫、前日のプレビューもタグつけたけど特に伸びてないし!

いろいろ書いていくつもりだけど、まず何よりも、
今日の公演めっちゃ楽しかった!
超最高!!
KII大好き!!
内山命さーん!!!
って気持ちに溢れております。
それでいて、見て感じたことを書き連ねていこうかななどと思う。いってみよう。

遠方枠の一番最後に入った。端っこでも上手が空いていれば飛び込んだんだけど、残念ながら正反対の下手端となった。
みことが全く来ないってことはもちろんなかったけど、どう考えても上手の方が多かったので、次は上手に座れたらいいなと思う。
まぁその分、『マンモス』とかで目の前にきたみこととか、『メロスの道』ラストサビのみなるんとか、『ごめんね ジュエル』の優月とか、こっちでしか見られなかっただろうナイスな場面にも出会えたわけだけれども。視界が確保できさえすれば、”ハズレ”なんて決してない。

  • プレビューの件

#栄の最終ベルが鳴る のごく個人的なプレビュー ―"K4th懐かしい"だけにはしたくないよね - そしてオタクは続く
プレビューで先に心配事を並べておいて良かったんだと思う。
「KIIを見てるのにK4thを感じたらどうしよう」みたいなことを先に頭の中に織り込んでいたおかげで、そういう気持ちが過った時でも引っ張られなかった。
それよりも、「大好きな公演の曲たちを、大好きなKIIがやってくれている」ことの喜びを強く強く感じた。『ボーイフレンドの作り方』『偉い人になりたくない』のあたりでそんな多幸感を得て、この問題は解決したなって腑に落ちていった。
そっからはもう、K4thの記憶をツールにして、「みことはあそこにいるしそろそろ荒井優希ちゃんこっちに来る」的に頭の中を整えながら見ていけた。
プレビューで対峙することを想定していたK4thを、目の前のKIIを見るにあたっての味方にできた。そんなイメージが自分の中でできれば十分だ。
ということでプレビューの話はこんなところでまとまった!終わりましょう!!

  • ユニットのハマりがものすごく良い件

どの曲も「まるでKIIがオリジナルで、このメンバーのために書き下ろされた」かのような素晴らしいメンバー構成というか出来具合だと感じた。
まぁ『リターンマッチ』はみことしか見てない勢いなのでちょっと明言しきれないところはあるんだけどw でも俺にとっては、みことがリターンマッチになってる時点で絶賛する他ないからね!
『初恋泥棒』も『ごめんね ジュエル』も『おしべとめしべと夜の蝶々』も「20人姉妹の歌』もまさに適材適所。楽しくて、良いもの見せてもらえた!って感じた。
『リターンマッチ』のみことはこれからDMMで(さっき契約した)無限に見返すし、焦らしておいた初日の惣田さん入りのもガン見しておこう。

「何が良かったか」って聞かれたら「見た限りでしか言えないけど、全部」って答えになるくらい、今ちょっと俺自身が絶好調っすね。
『マンモス』で出てきた時の眼光鋭い凛々しさから、『支え』でメンバーと対面した時のクシャッとした笑顔まで、もう最高っすよ。
お見送りでは「『リターンマッチ』最高!」とだけ言ったけど到底足りない。あー、券だ、握手券をもっと。
そんな感じで絶好調だったんで、自己紹介の時に新日本プロレス棚橋弘至選手の力を借りて愛を叫んでしまった。すんません、気持ちよかったです。
手紙も3年ぶりに書いたし、シンガポール土産も箱に入れたし、ストパン公演とかの写真も買ったし、対みことで絶好調になる準備は万全だったな今日は。
すぐにでもまた、みことの動いてるところ見てぇ………ってなったけど8月1日のランクインコンサートがあるんだよね。やったぜ。
メモ:『Coolgirl』でのはだけ方が絶妙

  • 強く印象に残ってる人・事

箇条書きになっちゃうけれども。さすがに眠くなってきた。
・水野愛理ちゃんからほとばしる情熱
古畑奈和ちゃんの切れ味と色気
青木詩織ちゃんの今日の髪型めっっっっちゃ好き
・『メロスの道』ラスサビの熱い大場美奈さん…(序盤で書き済み)
日高優月ちゃんに自分の好きな成分がかなり含まれているのに気づいた

ってとこまで挙げて、優月について書いておきたくなった。
「やっぱり優月いいなぁ!」ってなったのはユニット曲『ごめんね ジュエル』の時だった。
ポジションがオリジナルだと佐江ちゃんのところで、動きも含めた見栄えとか、持ってる雰囲気とか、通じるものがあるなと思った。
それで、以降の曲で近くに来た時に注目するようになって、見るたびに「あぁ良いなぁ」って感じた!
「佐江ちゃんっぽさを感じたから優月も」ってよりは「佐江ちゃんも優月も、俺好みな”ボーイッシュ成分がいくらか含まれつつ、女性らしい中での元気印な雰囲気”を持ってる」って感じだろうか(わかりにくいけど伝われ)。
ずっと前から、優月いいよねぇって感じてはいたんだけど、この公演を通じて理由の言語化ができた気がする。大きな収穫かも。


まとまりないけど、そのうちまた公演に入った時の感想の分も取っておかないとね。
随時Twitterで思いついたこと書いてみて、必要なら追記をしておこう。


うん、改めて、とてもとても楽しい公演だった。
また見たい、もっと見たい、楽しみたいね!!

そして、今回は惣田紗莉渚さん不在だった。当たり前だけどさりちゃんいる公演も見たいね。
そしたらユニット同じだわ自己紹介が隣だわで、みことととんでもなく近い。これをどう対応していくのかが、次の公演のテーマになることだろう。
ま、見たいもの見て、したいコールをする、以外ありえない。


ここで眠気の限界、突如終わる。KII最高ありがとう。

#栄の最終ベルが鳴る のごく個人的なプレビュー ―"K4th懐かしい"だけにはしたくないよね

SKE48 Team K2(機種依存文字が化けそうなのでK2表記)公演、7月27日の遠方枠で当選した。
遠方枠なんて幻だろってくらい久しぶりの当選だった。調べたら2010年2月27日のチームS公演以来、3,072日(8年5ヶ月)ぶりらしい。SKEから離れていた期間が多々あるとはいえ、幻に感じていたのも当然の長さだ。

そんなわけで、8年5ヶ月ぶりに「来週は公演」って気持ちで週をまたいでいった。何時に名古屋に着こうとか、着いたら何しようとか、なんとなく計画を立てている。立てているのだが。

『最終ベルが鳴る』公演である。
オリジナルのTeam K 4th、俺が初めて入った劇場公演でものすごく思い出深い。
そんな話を握手会で内山命さんにしたら、「それめっちゃエモいやん」と返ってきた。その通りで、心臓を強く握って揺さぶられるってくらい、とてもワクワクしている。
思い出深い公演を、今いちばん好きなチームであるK2がやる。願ってもない構図が出来上がっている。
K4thの後もいろんな所でやっていたこの公演を「入りたいなぁ」とか思いながらも応募すらしてこなかったのは、きっとK2が演るこの日が来るのを本能的に理解していたからだ。そんな後付けのこじつけができるくらいには浮かれている。
やっべぇ早く入りてぇ。大丈夫だよ明日には入れるんだよ俺。


その一方で、「あまりにも思い出補正が強い公演」を「お気に入りのチームがやる」ことに対する不安感のようなものもある。
実際に入ったのって10回はあったよねくらいだけど、公演DVDはそれこそ無限に見た。
今回の当選後に映像を見直したけど、カメラ割りとか「そうそうこのタイミングで佐江ちゃん映るよね」ってくらいには記憶に残っていた。
これまでやったK2の公演映像はまだ見ていない。このタイミングで入れるなら、最初は劇場で見たい気持ちがある。直前にチェックしたくなるかもしれないけど。
劇場にせよ映像にせよ、K2の『最終ベルが鳴る』に対峙した時に何を思うのかってのが、俺にとって最大のポイントだと思う。
あの頃を思い出すのは甘く美しいものだろうけど、「センターゆななの向こうに優子が見える」みたいなのは「じゃあ家でDVD見てろよ」って感じだよね。でもそんなこと考える瞬間はあるんだろうな。
懐古に浸ろうとしたその刹那、目の前に広がるK2の最高の「栄の最終ベルが鳴る」が飲み込んでいった……!!みたいになることを期待している。
俺たちのチームK2を信じろ。


初日のポジションは確認した。
自分の中では、”初推し”の宮澤佐江ちゃんのところに惣田紗莉渚さんが入っているという一点がもうめちゃくちゃすごい巡り合わせだなってなった。
つくづく、俺と惣田さんの相性が抜群に良いというか、引きが強いというか、そういうとこ押さえてくるよねー!というか、そういうことを思う。
27日には惣田さん不在で、そこに誰が入っているかは(25日の公演をまだ見ていないので)分からない。
佐江ちゃんポジに入る人への印象、それがつまりは上記の「思い出のK4th対K2、どうなってきますかね」ってテーマに対する答えの大部分になってくる。
27日に関しては内山さんを中心に見ていくことにはなる。が、佐江ちゃんポジの人がどこにいるかってある程度は分かるし、そこをチェックしたくもなる気がする。
良い発見というか、おぉすごいじゃんK2!みたいなのを、佐江ちゃんポジの人から見つけられるとかなり面白いかななんて思う。
そんなわけで、明日の佐江ちゃんポジの人、俺の中での「推しランク」を一気に上昇させるチャンスですよ!ガンガン掴んでいってねww

遠方当選してから構想して少しずつ書いて、気づけばもう公演当日になっていた。
1,500字くらいの御託を並べておいて言うことじゃないけど、細かいことぁ良いからまずは曲でぶち上がってクソほど叫んで(劇場でできる程度に)暴れ倒したいね!
『最終ベルが鳴る』はもちろんだけど、『メロスの道』が死ぬほど好きなのでそこで頭の血管の一本や二本ブチッと行っちゃうくらいの勢いで!