そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

これがゴール?

  • 昨日書いたとおり、「劇場版AIR」を旧友と見てきました。

多くは語らない、というより語れませんが(ゲームまだやってないので)「?」な感じでした。
一緒に見た友人に様々な質問をぶつけたところ、やはり「納得いかない部分が多い」とのこと。
Piaキャロットへようこそ!」のような軽いタッチの作品は映画化に際し大幅なストーリー変更をしても問題は少ないですが、
key系のようにストーリーをびしっと作り上げたモノを映画やアニメにして「短く」もしくは「かいつまんで」作ることは難しいな、と感じましたね。
「泣ける」と聞いていました。確かにラストシーンは泣けましたね〜。
でもそこに至るまでの展開が、アニメ版「はにはに」や「Kanon」で
「うわっ、時間がないからどうにかしないとっ」の気配を感じてしまったのも確かでした。
それでも、やはり絵は良かったですし、ともぞうがいっぱい喋ってるのも良かったかなw
ゲームをやり込んでからDVDを借りてもう一度見てみようかと思います。。。。