そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

連載企画 初心者のための水樹奈々ライブ講座 第5回

「おすすめの曲」やらで検索されてると嬉しいねぇ。
「チケット 譲ります」って一般発売前にそんな告知するわけねぇだろがw


さて、前回の「アノネ」に続き今回はどの曲を紹介しようかな…と考えたのだけど、
その前に基本戦術を羅列しておこうかなと思うよ。
特別なコールとかを見るより、「こうやっておけばとりあえずOK」ってのを先にね。
何より、俺が楽だからw
用語は
http://yosino.sakura.ne.jp/sakuhin/kotoba-ivent.html
から引用したりしなかったり。古い資料だけど、こういうのまとめてる人に感謝。

言葉まとめ
・「裏1−1」2拍目、4拍目のこと。
・「表1−1」1拍目、3拍目のこと。
・「クラップ」手拍子。「裏1−1でクラップ」だと「・・パン・・パン」ってリズム。全角文字一個で八分音符、八分休符と同じね。
・「PPPH」リズム「パン・パパンひゅー」のこと。一個目の「パン」で左、二・三個目の「パパン」で右に体重をかけ、「ひゅー」で跳ぶと爽快。「ひゅー」で叫ぶのは「ひゅー」でも「Hi!」でも「おい!」でも何でも。俺は「Hi!」が好き。
 他のライブだと「PPP」のところで名前を叫んだりするけど、水樹奈々ライブでは基本なし。
「コール」叫び。頻出の「Hi!」はまんま「ハイ!」って読んで。

汎用性を高くした「オールラウンドテンプレ」
『イントロ』
   「裏1−1」でコールは「Hi! Hi!」。クラップはなし。
『Aメロ』
   「裏1−1」。クラップしてもサイリウム振ってもOK。コールはあんまり入らない。
『Aメロ Bメロ間』
   「警報」Bメロへの繋ぎとして「Hi, Hi, Hi!Hi!Hi!Hi!」と叫ぶ。一個目二個目は「はーいはーい」とのばす。
『Bメロ』
   「PPPH」。もう跳んじゃって跳んじゃって。
   曲により、「裏1−1」で跳んで叫んだり、「PPPH」から「裏1−1」に移行したり。やりたいようにやってくれw
『サビ』
   曲によりまちまち。でも、全拍でサイリウム振ってればとりあえずOK。
   振りがあったりするんで、ステージに合わせてはしゃいじゃって。
『間奏』
   「裏1−1」でコール「Hi! Hi!」。クラップなし
中略
『大ラスのサビ前』
   「捧げ」サイリウムを下から上へ振って。振り出し始めのタイミングは、「表1−1」だったり「1拍目のみ」だったり。どっちでもいいよ。
『曲のラスト』
   「裏1−1」でコールは「Hi! Hi!」。クラップはなし。曲のラストにみんなでタイミング合わせて跳んだりするよ。

ざっくりしてるけどこんなんでどうだろうw
これ書きながら思ったけど、この「オールラウンドテンプレ」がしっくりこない曲は完全に特徴あるかなと。
特徴ある曲はたいていの場合、水樹奈々自身やダンサーがクラップや振りをしてくれているのでそれに合わせてればそれで楽しいはず。
なにより、こんなのに縛られて「次はえぇと…」ってやるくらいなら気の向くままにはしゃいでくれちゃって構わないかと。
ただひとつ、周りの人に迷惑をかけないことだけは注意してってのがポイントかな。



ライブを見る人にはいろいろいるからね。俺みたいに跳びたい人、じっとして聞きたい人、ヲタ芸打ちたい人。
それぞれはそれぞれの趣味嗜好でそういう行動に出ているわけで、基本的には互いに相容れない。
俺はヲタ芸が苦手で、目の前でやられると気になって気になってしょうがないんだけど、じっとしてる人にとっては跳んでる俺も苦手ってことで。
だけど、それは好みの問題であってみんな「水樹奈々ライブを楽しみたい」人に変わりはないわけで認めないといけないんだよね。
他の客を気にしてる暇があったら水樹奈々を目に焼き付けろ!ってのが収束するポイントだけどさw
まぁ、ぶつかった時には謝ろうねってことで。
何かの縁で、この記事を読んでくれた水樹奈々ライブ初参加の人は、これだけ覚えていて欲しいなぁ。


今回はこんなもんで。次は…なにやろうかねw