そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

柏レイソルはまだまだ壊れていく。

http://blog.reysol.co.jp/news/2009/12/post_314.html
何が強化責任者の交代だ。
結局、竹本GMも小見ダイレクターも昇格じゃないか。
これで何が変わる?何も変わらない。
この人事に、J2降格への反省・責任を取る、といった姿勢は全くない。


確かに、この強化スタッフで06年はJ1昇格した。ただそれは昔の話だ。
直近の結果は、舵取りを誤り、タイミングを逸し、その結果最終節を待たずに降格したチームの強化責任者二人。
このどちらも残るどころか、昇格人事を行うとは。


前回の降格の時、菅又氏も宮本氏も職を追われたというのに。なぜだ。
そして、なぜその説明が同時になされない。
嫌いな文言だけど、「辞めるのは、軌道修正ができてから。道筋をしっかり作ってから・・・」みたいなことすら言わない。
これで、不信感を持つなと言うのがおかしい。むしろ心を折るためのニュースにしか見えない。


それともあれか、チームとしては何も間違ってなかったというのか。
昨年末の監督人事から、日本人の補強を行わず「現有戦力の強化が補強」っていうアホらしいオフの動き。
据えた監督を解任するタイミングを逃し、グダグダになりきってからようやく交代。
そして、チーム改善が間に合わず降格。
それで、お前さんたちはのうのうと仕事を続けると?


そして、東京ヴェルディの監督人事も手伝ったと?
いい加減にしてもらおうか。


布部のコーチ就任とか。ヴェルディ向けの指導者育成ですね。わかります。納得は全然してません。
まだ壊し足りないんだな、柏レイソルというチームを。