そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

平野綾 2nd LIVE TOUR 2009「スピード☆スターツアーズ」追加公演 @JCBホール

明けましておめでとうございます。
ということで、2010年一発目はアウェイ。平野綾ライブへ初見参!
この日記の過去をたどると該当記事が見つかるだろうけど、アニサマでの選曲でケチをつけてから、平野さんのことを叩いていましたw
ただ、昨年の経験から「現場に行ってから、そのことは判断すべき」という考えに変わっています。ということで、タイミングも良いので行ってみようということに。
CD買って聴き込んでいるうちに、気に入ってきたよ!っていう状態で当日を迎えました。
――――切り取り――――


整理番号は800ちょっと。センター寄って前進したら、2ブロック目の3列目くらいにポジション取り。
3バルにいるマイミクさんと適当にやり取りしながら開演待ち。
開演。

セトリ
多分、2日とほぼ同じで、ダブルアンコールが入っただけ。
・・・だと思うので、セットリストお借りします!!


00.stereotype 〜inst〜
01.Super Driver
02.Sing a Song!
03.RIOT GIRL
04.MonStAR
05.OH! My Darlin'
06.HERO
07.Kiss me
08.曖昧スクリーム
09.アイシテ!
10.ラブソング
11.For You
12.LocK-oN
13.VOXX
14.NEOPHILIA
15.LOVE★GUN
16.Set me free
17.スピード☆スター
En
18.水たまり
19.あの花のように
20.ヨロコビの歌
21.Unnamed world
W-En
22.スピード☆スター

アンコールまでMCなしで、映像やバンドのつなぎ以外はずっっっっっと平野さんが歌いっぱなしという凄まじい構成だったw
こんなライブは滅多に経験できないよねー。それだけで参加してよかったと思えるっす。
セットものっけから飛ばしまくり。いきなり「Super Driver」→「Sing a Song!」とやってくれて、こちらも喜んで大暴れした!!といっても飛び跳ねてヘドバンのショボイのをやっただけだが。
Tシャツの下に長袖インナー(サッカー用)を着込んでたんだけど失敗。「MonStAR」の手前で脱ぎ去ってやったw
「HERO」とかの掛け合いがめちゃめちゃ楽しかったよねぇ。ホームゲームの水樹奈々ではそんなに掛け合いってないからねぇ。
余裕のあるスタンディングで跳びまくるのって久々?もしかして初めて?ってくらいなので、ジャンプ・激しくリズムとり・ヘドバンもどき・などなど自分のやりたいように曲にノレて楽しかった。


アンコールでのMCで言っていたことに、ちょっと心打たれたり。
自分用備忘録として書くから、かなーり曖昧だけど。

どんなに落ち込んでいても、ステージに立つとやるしかない!って思える。だってみんなが期待して待ってくれてるから。
もっともっと大きな会場でやりたい。そのためには、スタッフさんやみんなの助けが必要だし、大きくなっても一人ひとりと「やり取り」していくことは絶対に忘れたくない。
「スピード☆スター」に込めた想いについて。一緒に歩んで欲しい。ついてくる、後ろからくるんじゃなくて、隣で同じスピードで、目指していく「星」へ向かっていきたい。
みんな一人一人に目指す星があると思うけど、その中に私もいたらいいな。
流れ星は一瞬かもしれないけど、そこには何百年、何千年っていうドラマがある。そういうドラマを作りたい。


これまでいろいろあって、ここまできた。今の自分が大好き。たくさん失敗してきたけど、その失敗があったから今の自分になったわけで。
これからもよろしく。また来てね。

正確なMCは、メモってる人とかDVDでチェックしてねw
本当に、だいたいこんな感じってレベルで。
でもでも、自分のスタイルを見つけて確立していくっていうのは素晴らしいことだと思う。
たぶん、3年前くらいに周囲が求めていたこととは違うと思うんだけど。いやわかんないけど。
こうして、自分のやり方で自分の想いを伝えているのは素敵なことで、俺にも何か伝わった気がする。
今回っきりでもいいかな・・・と思って臨んだライブだったけど、これからもタイミングが合えばしっかり参加したいと思った!!
いやぁ、2010年一発目からすげーライブにぶち当たった。足がツリそうになるまで飛んだのは、サッカー以外ではないw