そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

NANA MIZUKI LIVE GRACE 1/23

なんでもOKな水樹奈々スレ住人お断り。





セットリスト

01. 天空のカナリア
02. Tear's Night
MC
03. undercover
04. ファーストカレンダー
05. テルミドール
MC
06. PHANTOM MINDS
07. MARIA & JOKER
Ex1. あの日夢見た願い オーケストラ演奏(ドラマ風映像上映)
08. Justice to Believe
MC
Acoustic Corner
09. オルゴールとピアノと (with 大平勉)
10. LOOKING ON THE MOON (with 大平勉、渡辺格、福長雅夫)
11. 大好きな君へ (with 大平勉、渡辺格、福長雅夫)
Acoustic終わり
12. Astrogation
Ex2. BOLERO (Joseph-Maurice Ravel) オーケストラ演奏
チェリーボーイズ登場 (大平勉、渡辺格、坂本竜太、北島健二、渡辺豊)
13. Orchestral Fantasia
MC
14. ETERNAL BLAZE
15. Crystal Letter
MC 上松美香登場
16. Heart 〜shaped chant〜
17. 深愛
Encore
18. SUPER GENERATION
MC
19. Sing Forever
W-Encore
20. POWER GATE (a cappella)

昨日と違って、トロッコは08.で下手を周回してバックへ、12.で上手を周回してメインへ。




お疲れ様でした。


オーケストラの無駄遣いでしたね。
このスタンスでやるんなら、二度とこの企画はやらなくていいですね。


次のツアーは普通にやってください。
普通にやれば、メチャクチャ楽しいんだから。なまじ変化球を投げるポーズだけとるのはやめてください。

−−
水樹奈々・チーム水樹へ。
あなた方も、我々も、「いつも通り」にしかできないんです。
もう、諦めてください。
普通にバンドつけて、ダンサーつけて、激しくやりましょうよ。元気よくさ。


コンセプトが見えませんでした。
いや、「オーケストラの存在を無視して普通にやる」というコンセプトを認めたくありませんでした。
でも、あなた方も我々の多くも、何の躊躇いもなくオーケストラの音をかき消すバンドの音・掛け声で対応していました。正直、理解できません。
一秒たりとも黙らせる気はなかったのか。一曲だけでも座って聴かせようという気はなかったのか。



俺がマイノリティで結構です。



そんなに、変化をつけることが受け入れられないと思っていましたか?
サイリウムを振って声を出してハシャイでないとライブじゃないですか?
せっかくの機会、水樹奈々も客も幅を広げるチャンスだったのに、それをみすみす逃し、更に言えばオーケストラを蔑ろにしたと思うのですが。
特に後半戦、こんな演奏をするなら、いつものストリングス部隊でも良い。もっと言えば打ち込みでだって構わない。少なくとも、弦楽器以外は聞こえてませんから。


えーまー、貴重な経験でしたよ。
水樹奈々は通常パッケージ以外のライブに対応しない。そういう仕様である。
仕様外のことは、運営する側も客も全くお断りである。と。
だったら、もう外部との「コラボ」ぶったのはやめていつもの皆で仲良くやりましょうね。そういうワクワク感だけ事前に与えて落とすのはやめてください。


こんな事を言う俺が退場すべき存在なのはわかってますよ。
でもお生憎さま、俺は水樹奈々の狂信者なのでね。どれだけヤッカミを入れ続けても愛していますから。次のツアーだって全力で行かせてもらいますからね。
思慮の深い人間が負けなんですね、水樹奈々は。