そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

深愛

水樹奈々の自叙伝「深愛」、買ったんだけどまだ読んでない。
ぶっちゃけ言うと、ちょっと怖い。バックステージでの苦労・苦悩みたいな部分を知りたくないって気持ちもある。


タレント(総称しておく)とファンの関係性って、ある種の契約じゃない?「舞台」の上でタレントがパフォーマンスをして、ファンがそれに対してお金を払う。そして互いの満足となる。
その関係の外の部分を見せてくれるってのは、嬉しいっちゃ嬉しいけど。「この事してた裏ではこんな大変なことが」っていうのを知るのは、見てはいけないモノを見るような感覚なんだよなぁ。


そのうち、思い切って読むことになるんだろうけど。
考えすぎかな?