そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

2012年11月のまとめ

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  • イベント参加記録

03 喜多村英梨 FIRST TOUR 2012 「RE:STORY」at ボトムライン
04 喜多村英梨 FIRST TOUR 2012 「RE:STORY」at umeda AKASO
11 喜多村英梨 FIRST TOUR 2012 「RE:STORY」at 横浜BLITZ
18 寿美菜子First Live Tour 2012 「Our stride」at 神戸国際会館こくさいホール
23 「TARI TARI」オールナイト上映会 at TOHOシネマズ六本木ヒルズ
24 寿美菜子First Live Tour 2012 「Our stride」at 中野サンプラザホール
24 寿美菜子First Live Tour 2012 「Our stride」at 中野サンプラザホール
25 伊藤かな恵「COLORS!」発売記念 『伊藤家のお誕生日会イブ』at サイエンスホール

8本。11月から12月は8週連続でフルのライブがあるし、23-25日はずっと繋がってるような感覚で連続してた。


キタエリのツアーはとても良かった。狭いライブハウスで凝縮した熱さ、よく考えこまれたセットリスト、喜多村英梨ここにありのパフォ。本人の気持ちが凄く入っていて、伝わってきてもらい泣きなどしたり。追加は戸松アーと被りで行かないけど、また次の機会はぜひ。
美菜子のツアーは12月にあと2本、それもすげー席ときたもので。ここ仕上げてやりきりたいよね、っても踊りきるのはまず無理。あのキレッキレは見てて惚れ直すわ(*´∀`) ツアー終わったら美菜子の話はごゆるりと。


キタエリといい美菜子といい、俺の評価で「万能型」としている2人のツアーが同時期にあって、興味深い対比が見られて面白い。
いろいろな要素をロックを軸に一つの方向性にまとめあげたのがキタエリ、幅広いジャンルをそのまま体現していった美菜子。自分のフィールドに持ってくるか、フィールドを広げてしまうか、みたいな。どっちが凄いって、どっちも凄いねと。


オールナイト上映会を通じて、自分がどれだけ「TARI TARI」好きなのかを実感。7時間ちかく集中して視聴ってできるものなのだねぇ。そして瀬戸麻沙美ですね。ホントこの人いいね、声でいくらでもペイできるわ。


伊藤家の方向性が、自分の好きなモノとは違ってきたのでこれっきりか。ライブは行くかもしれないけど。
『「アットホームで自由な雰囲気」ならノープランで自分勝手でテキトーで良い』なんて理屈は、俺にはないかなぁ。俺の感じ方の問題なのはわかってるよ、支持者が多いんだから。

  • 各王座の行方

11・11横浜大会メインイベント 世界ヘビー級王座戦
<挑戦者>喜多村英梨 vs 寿美菜子<第23代世界ヘビー級王者>

喜多村英梨 [18分39秒 ココロノリズム→alive から体固め] 寿美菜子 ×
喜多村英梨が第24代王者に。

11・23六本木大会セミファイナル インターコンチネンタル王座戦
<挑戦者>瀬戸麻沙美 vs 三澤紗千香<IC王者>

瀬戸麻沙美 [12分05秒 goin' my way!] 三澤紗千香×
瀬戸麻沙美が第2代IC王者に。


11月の勢い・トレンドを反映させるとこのような結果。
美菜子はすぐにリマッチがある(12・1名古屋、12・9大宮)し、その後にはLiSAが万全を期して待ってて(12・23お台場)、世界ヘビー級王座戦線は熾烈やね。いいぞもっとやれもっと楽しませてw