そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

「これイチ」な瞬間

「は・ん・ぱ・じゃ・な・い、このライブ(玉乃淳)」って瞬間が何度もあった、"キタエリLiSA7連戦"。特にド級の衝撃を食らった瞬間を思い出していこう。

  • 『SHINE』からぶっ続け『brand-new blood』への繋ぎ(6/22キタエリ名古屋)

連番者と思わず「まじですか・・」と顔を見合わせた、疲れの出始めた時間帯に追い込みをかけてきたキタエリ
『SHINE』で十分に首を振って、さぁ曲の切れ目で呼吸を整えて…ってええええドラムもベースも止まらねぇええええええええええ!
黒エリの狂気が見えた瞬間。

ツアーの初日に発表するのは想定も何もしてなかったから不意打ちで驚き。なぁんかMCが感慨深そうな雰囲気だなぁと思ってたら、どデカいものを用意していたね。

  • 『EGOiSTiC SHOOTER』イントロ、目の前で回る赤パトランプ(6/28LiSA福岡)

ステージ中央お立ち台の下にパトランプあってさ、『EGOiSTiC SHOOTER』のイントロで点灯・回転するのさ。
最前センターでテンション上がりきってる時に、目の前でそれが回って、曲のイントロのあの感じ。ギアが5速に入ったような、もうグチャグチャに暴れるだけだったw

  • 『シロイトイキ』(6/28LiSA福岡)

本編ラストってこともあってツアー通じてかなり思い入れのある曲なんだけど、福岡はやはい景色が格別で。誰にも遮られず、目の前でLiSAが歌ってるのはとても暑い気持ちになった。

  • スモークが晴れて明瞭になる視界、ニヤリと笑うベーシスト(7/7キタエリ渋谷)

キタエリの渋公は下手の最前列。座席なので悠々自適、自由自在。
後半の山場「Re;story」のイントロで視界ゼロになるくらいスモークがたかれて、テンション上がりきって叫びまくってた俺さん。スモーク晴れてきて、目の前にいるベースのけんさんに、「来いやオラァ!」と煽る俺さん。俺に一瞥くれてニヤリと笑うけんさん。かっこよすぎた惚れる(*´∀`)

  • ついに関東初上陸、now and future(7/13LiSA台場)

待って待って待ちくたびれて、もう待つのを止めたらきたわけでw
客席の爆発、俺自身の狂気の発露。