そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

白石涼子&can/goo バースデーコラボ「かんぐぅりょっち vol.1」〜9月!乙女座!AB型!〜

セットリストとかゴメン無理、覚えてられなかった。
整理番号100くらい。スペース空いてたので上手の2列目へ。ポジショニング上手く行ったので、うりょっちをほぼずっと遮られることなく見られた。そして、ギターのPOMさんと熱いやり取りがよく出来たのもとても満足。


うりょっちのライブってのが初めての参加だったので、もうどの曲が歌われても超嬉しい!って状態で。一曲一曲が楽しくて楽しくて。
歌詞を飛ばすのはご愛嬌、まぁそういう方だと思ってたのでw、そこから復帰していく時の一生懸命さとか好き。


一方、can/gooの曲はどうなのよ、ってくらいの軽いテンションで行ったんだけどさ。うりょっちとほぼ同世代のアニソンアーティストってことで「世代」だったわw
「鏡の中」とか「教えてあげる」とか、曲名だとあやふやだったけどAメロで「あーーーー!」ってなってた。耳に馴染んでたしなかなかに好きだったので楽しく聴いてた。
そして何より、「まぼろし」な!シスプリリピュアなわけさ!ここでテンションぶち上がり↑↑↑妹12連MIX(リズムめっちゃくちゃ)とか奇声とか、もう自分を制御せず本能の赴くままやってたww


ライブハウスが暑さと湿気と物凄くて、汗が止まらないというか、俺が汗そのものになってるみたいだった。アンコールで声出しに命かけてたら(気持ち的に)視界がフラッと少しだけ真っ暗になって本当に生命を賭すところだったw
そんなほぼほぼグロッキー状態のなか、アンコールの大ラスで「Hi-jump」とかね。身体の悲鳴と、意識の最高潮と、心身で矛盾してた。結果、精神が身体の限界を上回って、うぉおおおぉおぉううう!!とがっつりいけたった。


ステージが低いから推しジャンするとうりょっちの目線より上にいく現象が発生。なかなかないシチュエーションだったので面白かったわ。


うりょっちのライブに行きたくて、でも縁が合わなくて行けなくて、タイミングが合わなくて行かなくて。
そんな日々を積み上げて数年だったわけで、それがこうして念願叶って行けたわけで。自分の想いに身体が突き動かされてたという感覚。
楽しかったし、自分の中では達成感ある。やりきったなと。
素晴らしい2時間半だった。
白石涼子さん、can/gooの皆さん。ありがとうございました。


そして、うりょっち、TAPIKOさん、お誕生日おめでとうございます。