そしてオタクは続く

だって行きたいし見たいし。

nano.RIPE LIVE TOUR 2013 『スポットライター』追加公演『サーチライター』 at 渋谷CLUB QUATTRO

上手端っこで割りと前の方に入り込めた。段の下で手すりに右側を守られ、隣にいた超ディフェンシブな人に自然と左側を守られ、中央の圧縮とはまるで無縁の世界で動きたいように動き跳びたいように跳べた。とても幸運だった。
まぁそんな話は瑣末なことで。


ライブ中の「楽しいぞ!」って気持ちと、一日経って「楽しいだけじゃないぞ、この残った感覚なんだろう考えよう」って感覚と、時間差でくるあたりまさに俺好みのライブだった。


剥き出しの魂。さらけ出される感情。「このライブに人生を賭けてる」と言ってくるほどの情熱。
「今の俺」にとってはタイムリーすぎて次々と突き刺さってくる歌と言葉。
nano.RIPEは歌詞がとても詩的で、それでいて感情的で。感情的な詩ってつまり速球で直球だなと。


コンクリート打ちっぱなしで建てられたような無骨なステージなのに、確かなまでに熱は持っていて、そこから発せられる音にとにかく飲まれていった。
跳んで首を振ってることが、俺の熱とか欲求を「発散させる」ものじゃなくて、nano.RIPEがぶつけてくるものを咀嚼するための手段になってたような。全部の時においてではないけど、そんなこと思うことがとても多かった。
すごくすごく揺さぶられたし、いまも揺れは収まってない。1月にアルバムが出て、3月にまたワンマンがある。またぜひ、ライブハウスでいろんなものを受け取りたいなって思う。

2013年の締めライブとして、そして俺の誕生日にやってくれたライブとして、とても素晴らしかった。ありがとう。


「リアルワールド」ん時に、きみコさんが「タオルなけりゃ拳あげてもいいしTシャツ脱いで振り回したっていい」みたいなこと言って煽ってきた。これに呼応して、遂に「ライブハウスで上裸になってあばれる」を経験することができたよ!最高にヤバいことしてる気がしてきて最高にヤバいねww