そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

UNISON SQUARE GARDENのワンマンに初めて行くよ

「初物のワクワク感」だけでは表しきれない高揚感に溢れていて、まだ何か準備しなきゃいけないかなどうしようかなって思ってる。
でも、もう完璧なはず。心技体、全てそろえた。さぁこいUNISON SQUARE GARDEN、さぁ来い田淵智也、さぁ来い怪物『harmonized finale』ってもんですよ。


2013年1月のリスアニLIVEで初遭遇して、その日の「場違いハミングバード」でこりゃやっぱりホンモノだと。その夜のうちにiTunesでアルバムを買い、「プロトラクト・カウントダウン」がぶっ刺さり、アルバム曲となると次は絶対にワンマンに行こうと。ワンマン行けるまで自分を焦らし続けよう、対バンやフェスはスルー決め込んでやろうって決めて1年ちょっと。ようやく。
初めてだからどんなセットになってくれても構わないけど、お気に入りのアルバム曲の幾つかはやってくれると金沢の地で狂喜乱舞できるなぁ。そういう意味じゃ、アルバムツアーじゃない今回はだいぶ期待してるよ。


ツアー発表時は夜桜四重奏の「桜のあと (all quartets lead to the?)」がメインイベントって認識でいたわけだけども。劇場版タイバニの『harmonized finale』が超ド級でどうすりゃいいんだよって現状だw
タイバニを見に行く前に自分なりにした曲の解釈があった。そして、タイバニのエンディングで流れて「こりゃタイバニの為の最高の主題歌だわ、アニソンだわ」ってボッコボコに胸を打たれて、曲の"正史"も手にした。それぞれを共存させた状態で、ライブではどんな風にこの曲を受け取って、そして自分がリアクションしていくのか。めちゃくちゃ興味深い。だからこそ俺さん、思うがままに動け(別に止まっても良い)。やりたいことを、やりたいように。
今まで経験したたくさんの「最高に楽しいライブ」で得てきた諸々を出しながら、(俺にとって)新しい「UNISON SQUARE GARDENの楽しさ」を受け取って、めちゃくちゃ楽しんで来ようと思ってる。


そして、漠然と思いついてる「今年は必ず田淵智也を"倒す"」っていう件の何かしらのヒントも見つけられたらなと。まず、何をもって"倒す"ということになるのかってことすら宙ぶらりんな件なのが大問題なのではあるがwww
「このままアニソン界で爆進してすげぇ曲を書き続ける田淵智也を、一方的に受容するだけでええんか!?」「ボッコボコに心を掴まれ続けてるなか、どうにか"一矢報い"てみてぇ」
こんなこと思っちゃったけど、いったいどうすりゃ良いのかわからないし。なんならあんまり解明する気もないんだけど、UNISON SQUARE GARDENのホームに踏み込むことで何か見えてくればまた面白いね。


そんなわけで、テンション上がって眠れないわけだけれどそろそろ寝ないとね。
開演したらあとは衝動に任せるさ。