そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

LiSA LiVE is Smile Always 〜LANDSPACE〜

絶対に忘れることのない2014年1月3日から169日が経って、LiSAのツアーが始まる。
あの日の惨敗を取り返して突き抜けて、もっともっと上の段階へ行く。連れて行ってくれる。さぁ行こうぜ!!!!と気合い満タンだ。


武道館からツアーまでの間で、ちょっとしたテーマを設けていた。
それは、「外を見ていく」こと。他のミュージシャンのライブを見て聞いて感じて、そこで得た何かをLiSAへ繋げていこうと思った。
もっとも、LiSAにつなげていく為にライブを選んだりはしていないし、行きたいものに行っていただけなんだけどさ。そういう側面も持たせつつ、対LiSAへフィードバックしたいなってノリでね。LiSAも氣志團との対バンとか"外部"へ出向くことがケッコーあったし、「お互いに強くなってまた会おうぜ!!」って思い込むには良い状況だったw
2〜3月にはUNISON SQUARE GARDENnano.RIPEに行った。そこで感じた「これがロック!」「これこそライブ!!」「これだよ音楽!!!」はとても自分にとっては大きくて。ライブへの入り方、音や歌に対しての反応の仕方、そこんところに太くて強い軸ができたと思う。これはめでたく「帰省先」になった今月の奈々ちゃんライブでも上手くイン・アウトできたし、「いつも通りの、かつ新しい」俺がLiSAのライブを最高に楽しめるのではないかなとワクワクしている。


身体のコンディションは上々。トレーニングは上手くやれているし、最近は風邪もひいてない。奈々ちゃんの「アパッショナート」で振りまくった首ももう大丈夫w
気づいたら裸になってても「うわぁ脱いでる」ってより「うわぁスゲェ筋肉質」って思われるような身体になっていたかったけど、それはまた次のツアーまでの課題としていこう。引き続き頑張ろう俺。


気持ちの面でも問題はないかな。
対LiSAで考えれば、半年ぶりのライブなわけで楽しみな気持ちを積み上げてきた。最強の楽曲「Rising Hope」もある。まだまだ果てが見えないでしょどこまででも行くでしょLiSA。
他の部分も割りとクリアーな状態なのかな。先日も記事にしたとおり、雨宮天さん問題はひとまず落ち着いた。4月には5年ぶりにカムバックしてくれたsavage geniusねーさんとも会え、次もあることで安心している。
そうだ、4月といえば奈々ちゃんとの握手会もあったね。6月のツアー2本と合わせて「同窓会」とか「帰省先」みたいな位置に昇華して、後方に大きな支援が入ってくれた気分だ。安心して寄りかかれる。



ということで、心技体の全てにおいて準備万端。あとはもう現場でLiSAに任せるだけだ。最高のライブをやってくれ、最高に楽しむから。
あとは「Re:ROAD TO 武道館」って気持ちはあるんだけど、そこは俺の気の持ちようだけじゃどうにもならないね。LiSAが良いライブを重ねていって、そんな機運が高まってくれればなと。心の片隅に留めておこう。


どういうライブが良いかなぁって考えを巡らせた。
この曲をやってほしい、これとあれを繋げて「殺しに」きてほしい、暴れさせてほしいなどなど、細かい欲はあるけれども。
ぐうの音も出ないほど最高のライブやってくれたら最高だね。ブログ書けないくらい。「楽しかった」の一言で終わるくらい。どこの何がどう楽しかったのか言うのも面倒になるくらい。LiSAならやってくれるよね。


じゃ、いきましょうか。