そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

地図を描き直すとか、手札を組み直すとか、そういうこと

この2年は実質的にそうだったんだけど、いよいよ名目上も「明確な所属なし!」で行くことになる。
流しのオタク。うむ、カッコいいんだかだらしないんだか死にきれないんだかw


そんなわけでもうじきに死ぬんだろうけど、自分の中のラインナップを見返していこう。

これをオタク趣味っていうのも違和感あるかなぁとまずひとつ。「タイバニ」で入ったとはいえ。
曲を聴いて、ライブに行って、楽しむ。ここに、いかにもオタク的な要素ってない気がする。もっとも、ライブで沖縄とかサクッと行っちゃうのはフツーじゃないんだろうけど、まぁ旅行も兼ねてね。
ここについては、いい曲を作って良いライブをやってくれて、それを俺が楽しめている限りは楽しむんじゃないかね。

昨年に続いて今年も生誕祭に入れて、また成長を見届けられた。今はまた昨年に続いて、熱が上がっている時期。
これからは、昨年末から今年の初め以上に手札ガラ空きなので、持続的に現場へ顔を出しに行くかもしれないね。現状で握手会の予定とか入れてあるし。
今年の生誕祭で感じた、これまでを超える期待感。この期待を持てているのなら、今年のようにただただ見守るのはもったいないというか我慢できなくなりそう。

  • LiSA

来年1月の日本武道館が大きなポイントになりそう。
今年の武道館があって、ツアーがあって、コニファーがあった。LiSAも「今度こそ」という想いが強いだろう。俺ですらそうなんだから。今度こそ。
そうやって辿り着いた、2度めの日本武道館ライブの後、LiSAはどこへ向かうのだろうか。そして俺はどうLiSAと向き合っていくのだろうか。ここのイメージが全然わいてこない。
LiSAのようなタイプのアーティストは、キャパシティに関しては日本武道館の更に上を目指すメリットは多くないように思う。今年だって赤坂BLITZでやったし、今後もライブハウスでやっていくことだろう。
そうすると、UNISON SQUARE GARDENと同じような、言っちゃうとここ最近のLiSA「待ち」期間のようなことになるのかな。新曲を待って、聴いて、ライブに行く。気持ちの入れ込み方は弱くなるのかもしれない。
1月に日本武道館で何を見るか、今後についてどう見えてくるか。

今年のTDL年パスから、来年はTDLTDSの2パーク共通年パスに格上げ予定。
年パスを持ったらこんなに通うんだね俺、ってくらい通ってる。この記事の時点で30。
子供の頃からよく行っていた場所だけど、大人の(というかオタクの)感覚で回ってみるとまた違った楽しさがあるなーって思う。そういう意味ですごく新鮮。
行きたい時に行ける環境が整っているので、気軽に楽しみつくしちゃおう。

今シーズンの残りの成績次第では、来年いよいよACL観戦で初の海外もあるかもしれない。
J1リーグ戦ではアウェイの松本や鳥栖には行きたいと思うし、サッカーについては大きく浮き沈みすることはないと思う。
以前のように全試合スタジアムでってことはないけど、もう生活の一部になっているね。

プロ野球で言うところの育成枠。いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの人なのにじっくり育成中。
我がチームに迎え入れたくなるようなクセのある人材にはならないだろうなぁ、正統派の人気者になっていくのでしょう。

  • その他

あとはまぁ、その他って感じだなぁ。
後楽園ホール近いんだからプロレス見に行こうよとか、4月の新谷良子さんツアーは行こうとか、バナナマンのトーク番組をMXでまたやってほしいとか、頭の片隅にPIERROTを引っ掛けておこうとか。
その都度に対応していくかたちで。


並べてみるとやっぱり、実質的には最近のままなんだけどね。うん。
ここで構造変革があるかないかって、すごく大事な気がする。いずれにせよ。