そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

SKE48「12月のカンガルー」握手会 ポートメッセなごや

名古屋に握手会の為に行くのは2011年春以来。握手会のためだけに行くのは2010年冬以来。
それだけ突き動かす何かがあったというより、生誕祭後で取れる握手会がここだったという話。ちょうとスケジュールも問題なかったし、じゃあなるべく早く話しに行こうねってところ。

前のシングルまで2部持ってたのが1部に減っちゃったそうだ。そこで奮起したのか単にタイミングが重なったのか知らないけど、やたら列が伸びたようだ(ということをみこと推しの知人に聞いた。なにせ1年ぶりなのでね)。すごいわ、みことレーンが折り返して折り返したのには初めて立ち会ったと思う。
終了後のメールやらブログやらぐぐたすでご満悦のみこと。同じ握手券の総数が行使されるんだったら、人数が多いほうがより良いってことだねやっぱり。列が伸びていると、周囲へのインパクトもあるし。ほら、行列ができてる人のレーンって「そんなに良いのかな、次ので買ってみるかな」って思うじゃない。
そんなわけで、握手会としては昨年の12月?以来。
対面するなり、「あーーーーーー!!久しぶりぃぃぃ!」と驚かれる。思えば昨年2月の横浜でもこんな感じだったというかもっと驚いてたね、2年以上空いてたし。生誕祭に行ったよー、立派に話してたねーって声をかけて、「めっちゃ(コメント)考えました!」と。すごくよかったもんね。
ちょっと空けて2回目。9月のミュージカル行ったって話。あれぶっちゃけ途中で泣いてたんだけどその辺を絡めつつ、めっちゃ面白かったねと。"研究生の奮闘"って凄く心にくるものあるなぁと改めて思うわけ。んで、「またやりたい!」ってことでやはり大きな手応えを感じたんだろうなと。次をぜひつかみとってほしい。
「さっきの『久しぶり!』って時の驚きの表情がまた見たいから、次また1年後かな…」って振ると『いやいやいや、来てよ!いてよ!!』と。まぁそうやって求めてほしかったから振ったわけだけど、嬉しくなるものだね。2月も取ってるし劇場もまた行くよと約束。
我ながら真面目だね。他の人の様子を見聞きするまでもなく、もっと遊んでも良いんだろうし遊びたいけど、まぁなんせ1年のブランクがあると旧交を温めるのが先になる。次はまた別の話題を出しつつ、楽しくじゃれ合おう。あー、ニットのセーターで素朴に大人で可愛かった。
みことが俺にかけてくれる「またね」という言葉はちょっと重いというか強めにきてる気がする。あくまで気がするだけ。会わない間に自分が何してるかって敢えて言うことじゃないし言ってないけど、「ほっつき歩いてないで必ず戻ってこいよ」って感じですごくいい。「来てよ!いてよ!」の「いて」って方にもそんなところ感じる。大丈夫だから、また来るから。好きだから。

ちょっと寝たり喫茶店でクリームソーダ飲んだりして、お昼に惣田ちゃんとはじめまして。
第4部スタート時点でいちばん並んでたんじゃないのってくらいたくさんの人、人、人。周回するの大変そうだったから2枚出しの判断は正解。そして内山さん以外の人のレーンに行くのはおそらく2011年夏以来、須田ちゃんとこかな。
先月の公演(みこと生誕)の時に初めて見て、良かったからブログとメールをチェックし始めたよと。んで、UNISON SQUARE GARDENの『何かが変わりそう』のメールがきてテンション上がって、俺もUNISON SQUARE GARDEN好きで〜と話してるとお互いに高まってきて、2人で「何かが変わりそうな夜だ〜」って口ずさんだ。「あーもっとお話したい!」と惣田ちゃんに言われましたんで、また来ますよ。あぁそうですよ2月も取ってますゆえ。写真会も取っちゃいそうな気がするよ。ほんわかするね。


良いのか悪いのかもはや判断はつかない、SKE48の握手会の時の空気が自分にとても馴染んでるし、ブランク感じなかったな。いまや全国どこにだってアイドルはいて、48グループとは比較にならないくらい簡単に「会いに行け」て、48は48でいろいろある中で制限もかかってきて、それでも俺が行きたい握手会はここなんだなって感じた。内山命が好きで、SKE48が好きって気持ちは、ちょいちょい留守にするけど健在ってところ。
次で決まってるのは2月の幕張。劇場公演に一回は行っておきたいけど、タイミングあるかなぁ。