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サイドの活動記録

だって行きたいし見たいし。

UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2015-2016「プログラム continued」 NHKホール

二日間とも、とてもとてもとても楽しかった。
良い音楽を、カッコいい演奏を、体のおもむくままに反応しながら堪能する。このシンプルな構造だからこそ、俺の苦手なツーデイズでも全く問題にならないんだろう。
「この曲でこう反応する」って決まりはなく、周りに合わせることも求められない。聴きながら、「今のフレーズに
、こんな動き載せてみたら楽しいかも」なんて思えば翌日に試せるのも面白い。
別に動かなくたって良い。別に翌日じゃなくても、次の曲でも次のフレーズでも試せば良い。


ツアーファイナル感はほとんどなかった。セットも変わらず、ステージ上の3人は特に名残惜しそうにもせず、ただ唯一MCだけが清廉だった。普段の下ネタやらしょうもない話に比べて、ではあるけどw


ラストの「ガリレオのショーケース」にて。

田淵智也は、
1日目:マイクスタンドを低くして回し蹴り
2日目:ベースをスタンドに立てて、その上を開脚で飛び越える
奇行、と言われても仕方ない。そんな彼を見て、「いいよなぁステージは広いから動き回れる」と羨む俺。

鈴木貴雄は他の会場と同様に、上着を顔に被せてノールックドラム。恐ろしい程に気が狂っている行動なのに、恐ろしい程に演奏の巧みさが損なわれない。
彼のドラムはとても巧い。どんなに激しく叩いてもスティック回して見せても視界すら消しても、常に"真芯"をとらえいる。ように聴こえる見える。

斎藤宏介は、二人と違って普段と変わりなく演奏して歌っている。「天国と地獄」Tシャツがやたら派手というくらい。周りの異様さを引き立てるかのような普通さ、とも見える。


引きの画で見ると「地獄絵図」という言葉しか当てはまらないような光景w でもこの人達は、めちゃくちゃやっててもカッコよくて楽しいからすごい。


「次」の発表もなく、特別なコメントもなく、"通常営業"のまま終わった。
それならこちらも、気構えずにただただ、次を待っているとしよう。