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サイドの活動記録

だって行きたいし見たいし。

輪っかに入る ― ARIA The AVVENIRE~海と音と語りの調律~

えーっとですね。
ARIA』のイベントって今日が初めてだったんですね。


そもそも、俺ってアニメを見ないでアニソンライブ行けるタイプの人間でして。
そんな俺がハードディスクレコーダーを新調した時期に「とりあえずアニメ録画して見てみよう」って見始めたクールに『たまゆら~hitotose~』があって。いっぺんに好きになったんすよ。
んで、『たまゆら』から入るとどうしても「『ARIA』ってのがあってね…」ってことになるじゃないですか。なんかそれがすごく鬱陶しかったんですよ。
自分が好きになった作品の"原典"があるって事実を認めたくなかったり、「それが好きならこれも好きなはず」って言われてるのが嫌だったりしたんです。かれこれ5年以上は意固地になっていた。


それが、昨年夏にふとしたきっかけでU-NEXTに入って、見放題のラインナップに『ARIA』があって、「なんか流れがきた気がする」って思えて見始めたら、まぁ当然のように馴染んでってか見てて幸せで。
「この5年の意地っ張りはなんだったんだ」って思う一方で、「5年の"溜め"のおかげで今このタイミングで楽しくなれてる」と過去の自分をも許してあげられるような、そんな気持ちにしてくれた。


そこから今春、俺の中の予算委員会が承認してBlu-rayBOXを3つ一気に購入して、そしたらこのイベントが開催ってなって、そりゃまぁ行くってなりますよね。
友人がうまいことやってくれて、夜の部のとんでもなく良い席に座れた。




長い期間をかけて作り上げてきた"ARIAの空気感"っていうのは確かにあった。そこにすっと入り込めた自分がいた。
そのことがとても嬉しくて、そう感じれた時点で今日はもう満足で決まりだなって思えた。
「AVVENIRE」は今週に一気に見ていったんだけど、そこで灯里が「呼ばれたような気がしたんです」って言っていて、それがもう「俺めっちゃそういうこと言いながらオタクやってるわ!!!」って変に共感できてしまった。
ARIAを見る"流れ"もそうだし、たまゆらに惹かれていったのもそうだし、偶然かつ必然みたいなものがあると一気に動き出すんだよな俺って。ごめんな、オススメされてもなかなか動かないんだ。




大原さやかさんの朗読って去年も見てるんだけど、台本を持つ手が震えながら涙ぐみながらアリシアさんになっているのがとてもとても印象的だった。「他とは違う」って言っちゃうと乱暴かもしれないんだけど、いやまぁ、他とは違う思い入れの強さがあるんだと感じた。
そんな様子で紡いでいくセリフとてもとても響いて、大原さんからなのかアリシアさんからなのかもはやわからないけど、もらい泣きしちゃうよね。そんな直後にARIAカフェの告知で笑わせてくれるんだから、もうめちゃくちゃだよw


まだ終わらないんだね、ARIA。すごいね、何年やってるんだろう。
ARIAが作った繋がりの輪っかに今日こうして入っていったわけだけど、これからできていくものに関わっていくのが楽しみだなって思えている。
今日の会場にいたなかで、俺が最後発かもしれない。そんな俺も受け容れてくれていると信じられるこの場に、また入っていきたい。


演奏が素晴らしかったこととか、
"オレンジプラネット"のこととか、
目の前にいた皆川純子さんのこととか、
久々に見た広橋涼さんとか中原麻衣さんのこととか、
「ってかよくよく見てみるとずっと声を聴いてきた人たちじゃないか」ってラインナップのこととか、
挙げれキリがないんだど、もうエネルギー切れ。追記、したいなぁ。


今日は、とてもとても良い日だったよ。