トークイベント、しかもSKE48の今とこれからについて真剣に熱量こもった話について、安易に内容をかいつまんで書いていくのは難しいね。
自分の解釈違いとか記憶違いで、変な感じになるのがなんかイヤだから、聞いて思ったことみたいなのを中心に書いていこう。
WKC以来、今日も今日とて白夜書房。大学を出てから、月に2度も高田馬場に降り立ったのはたぶん初めてだろう。
いつからビール製造メーカーがスポンサーになったんですかね()
あー、何書いていこう。めっちゃ楽しくて笑って、真剣な話にうんうん頷いて、一つ一つに全力で対面していったら順番とか脈絡とかわかんねーわ!
とりあえず、覚えてる限りの話題を書いていく。んで、全体を通して思ったこととか書いていく。うん、これでいこう。ちゃんとしたレポートは無理。アレコレして他所を探してちょうだい。
第一部は50番くらいで入って、下手の2列目に滑り込めた。
第二部は一桁だったんで最前列。白夜書房の並木さんの機材の真正面。
みなちゅりの入場に合わせてPRIDEのテーマ。並木さんが「年末なんでね」と一言入れて、そこにニヤリとしながら「みなちゅり出てこいや!!」と軽く言って出迎える俺。選曲と照明に戸惑いながら現れるみなるんとちゅりであった。
「おそろいの服で出るつもりだったのに、いろいろと勘違いが重なった結果ぜんぜん違うことになった」と、つかみからアンジャッシュばりのコンビネーションから入るw
新曲『無意識の色』の位置づけについて。「10周年記念シングル」じゃなくて「10周年イヤーの第1弾シングル」であると。ここから10周年に向っていく…んだけど、さらに突っ込んだ解釈は、みなるんとちゅりとで少し違ったようで。
この違いはご本人からの発信にお任せするとして、大きな方向性そのものはほとんど同じだったかなと。ともかく、「ここから行くぞ!」ってところが大事なのかなと思う。
第二部にて。「フルサイズのMVを見たら、 #無意識の色 をつけてツイートして盛り上げてねと。メンバーもけっこー見てるよ1日1回やろう」とのことなので、ぼちぼちやっていこうかなと思うチョロい俺であった。
みなるん「乃木坂のMVも気づいたらショートになってることもあるし、見られる時に見ておいて」
続いて、「2017年のSKE48重大トピックス」
みなるん:革命の丘(アルバム)
レコード店まわりとか、”個人でもできること”が増えた、などなど。ここで頑張ったのが1年の原動力に…的な(原動力って単語を使ってはいないけどニュアンス)。
ここから始まったよねってのは俺も同意。この時期は他で遊んでたから、イベント一回にかすったくらいだったけど、それでもポジティブな空気感はあったように思う。イベントの工夫の仕方とか、盛り上げていこう!って感はあった。
ちゅり:ネガティブビンタ
これさ、「意外にマンゴー」で戻ってきた時には完全にネタとして昇華されてたんだよね。ネガティブビンタの始まりから見てたら、みなちゅりのビジネスパートナーらしさをありありと感じられたんだろうなぁ。
ビンタされないようにネガティブに思ったことをポジティブに解釈し直したりしてて、だから頑張れた、とかなんだろうな(コメントと想像が入り交じってるよ)。
「お互い、『相手は自分のここをいいところだと思っているんだろうな』ってところを言い合う」
みなるんがちゅりに思ってること「くそまじめ」(ちゅり予想「アイディアを思いつくところ!」みなるん「それほど」…→ちゅり「これ恥ずかしい!」ってマイク持つ手が震えるw)
ちゅりがみなるんに思ってること「他のメンバーに対する悔しさを隠せる」だっけかな。ここから最近のみなるんが病んだことについて。これはデリケートな話題だったけど、ここまで話すかってくらいまで言及されてて、興味深いというかいやもうすごかったよ。
第二部の話題「2018年の展望」的な
ちゅり「ナゴヤドームへのみち」
みなるん「ホールコンサートツアー」
これはもう2人とも同じですね。ホールツアーを経て、ナゴヤドームに行きたいと。
最大の目標であるナゴヤドームで、最高の状態で立つのに必要なプランがしっかり見えてるんだなと。自分たちだけじゃなくて、後輩の皆が「ナゴヤドームに行きたい!」って共通意識を持てるようにしたいと。
こういうこと聞くと、見守りたいって思うね。見せてほしいね、ナゴヤドームですごいやつね。
第二部で言ってた、「私たち、SKEについてならいくらでも語るんだけど、自分のことはあまり言えない(恥ずかしくて)」ってのが印象に残ってるな。だからこそ、2人を推しだとしてない(めっちゃ好きだよ!)俺でも話を聞きたいって思えるんだろうな。
センターゆななへの見方とか、ファンからの質問「注目の若手は」ってとこから楽々ちゃんのエピソードとか、聞いててすごいのよ。「あぁ、これで年を越せるわ」って気持ちになった。
マンゴーで戻ってきた時、最初のイベントのゼロポジ公演でもそうだったけど、みなるんとちゅりの言葉ってつまりSKE48の言葉っていうか。
今こうしてSKEのいろんなもの見ようってなってるんなら、この2人を視野に入れていくことは必須というか、グループ全体のストーリーも追いやすくなるよ!というかね。
全域カバーしてくれてるよね、名ボランチコンビだよね大谷秀和と栗澤僚一だよね(柏レイソル脳)。
いやはや全然まとまってないな!
楽しかったしまたやってくれるならお話を聞きに行こう!握手会もとっといて良かった感想を言いに行ける!
第一部も第二部もともに、最後に一曲。
第一部:負けないで(ZARD)
第二部:YAH YAH YAH(CHAGE and ASKA)
並木さんこの選曲なんなんすかね、YAH YAH YAHなんてCメロ俺にマイクよこせってくらい歌えてなかったけどww
異様に盛り上がったからこれも大成功なんだよなぁ(・∀・)
最後に、サイドさんの後頭部を探そうでおしまいです。
「 大場美奈×高柳明音 #みなちゅり冬巡業 2017 」
— 大場美奈 (@mina_ovo) 2017年12月21日
ありがとうございました!
1部も2部も話しは尽きませんでした。
今年の私の生誕手紙からビジネスパートナーが生まれ、イベントを2回開催するまでに。絶大な信頼があるので何でも話せちゃう。来年もやりましょう。#100SKE #みなちゅり冬巡業 pic.twitter.com/zX6cdqHy8y
「俺たちが、世界でイチバン有名で、世界でイチバンかっこいいタッグチーム、みなるんちゅり、略してみなちゅりだこの野郎!」#みなちゅり冬巡業#100SKE pic.twitter.com/YdeVbDCV75
— サイド (@Sidekun) 2017年12月21日