そしてオタクは続く

だって行きたいし見たいし。

2016年3月26日から2018年8月1日にかけての自分の話。

今日のランクインコンサートは、「みことの嬉しそうな顔を見られて幸せだった!」って一言に尽きる。

メインステージでの全員曲、普通はステージ正面に向いているはずのみことが、推し席の方向、我々の方をずっと向いてニコニコしていた。誰よりも早く、丁寧にお辞儀をしてくれていた。
大ラスの『アリガトウ』の最後は外周の反対側にいたのに、センター席ごしのこっちをじっと見つめていた。
特にグッときたのはこの2シーンだった。
コンサート中は何度も何度も推し席の前を通ってくれて、手を振りあった。
推し席横の通路まで来てくれるパートでは、最高の笑顔で階段を上り下りしまくってくれた。
やった曲も場面にあったいい曲だなとは思ったけど、それよりも「総選挙で結果が出たからここにいられる」って喜びを分かち合えているのが嬉しかった。
ランクインコンサート、こんなに幸せな気持ちにさせてくれるのかよ!
ありがとう内山命さん、ありがとう頑張ってくれたみなさま!!!


で、ですね。

ただただ、調子いい話だけで終わるのか?って考えがよぎる。
大ラスのMCでの松村香織さんが言うところの、「それぞれの推し事情」について書きたくなった。じゃあ書いてみよう。
大抵の人はここで閉じたほうがいいです。


「それぞれの推し事情」。
俺で言えばもう簡単に「出戻りのようなもの」であることに尽きる。
戻ったかどうかの結論は出ていないということになっているが、今年の総選挙は内山で行くぞというのだけ決めて動いて、結果が出て、今日のお祝いに至った。
「また来年も同じ推しメンで(松村香織さん談)」でいるかどうかを考えるには、まず自分がどのようにして出ていったかを振り返ってみる必要がある。



2016年3月の俺は、内山命さんへの疑念を抱いた。
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当時の気持ちを一言でまとめると、「勝った後のビジョンも見せないで、自分を積極的にアピールする気もなくて、投票はしてくれって虫のいい話じゃないか」ってところだ。
当時の気持ちは今でもまぁ間違ってはいないと思う。辛辣ではある。
「勝ち目のない勝負には出ないほうがいい」ってのは、合理的な選択だと思える。当時の状況も、行ける機運があるようには思えなかった。
前年までと同様の残念な結果に向き合いたくない、そんな怯えもあった。
ただ、「なぜ出るのか」の理由を欲していたが、実はそんなに凝ったものが必要だったのか。これがそうでもないことを、当時は認められなかった。
「このまま負けっぱなしじゃいられない」とか、悔しさを晴らして喜びあいたいとか、シンプルな動機で十分に動けることを俺が知るのは、2017年11月になってからだった。
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俺だって、負けたままでいたくはなかった。他の人じゃダメだ、内山命のランクインに関わりたかった。
もっともこの時点では「30票差の81位」と、完全に圏内が見えている状況でもある。
「8位の惣田紗莉渚さんを7位に上げるのに比べれば、81位の内山命さんを80位に上げる方が、遥かに簡単だ」って打算もした。
そんな”お助け”はありつつも「2015年の悔しい気持ちを晴らすチャンス」を掴むべく動くことにした。
勝ちたいから戦うんだ。簡単な話だった。


話を2016年に戻す。
「この選挙には関わらない!」と決めて、4月からはLiSAの全国ツアーを数公演行った。前年の同時期のツアーは、投票に全リソースを割いたので東京での追加公演のみだったし、意識的に地方も回った。
楽しかった。そして気づけば総選挙は終わり、何も騒ぎが起きてないからランクインしてないんだろうくらいの関心だったと思う。
この時点でSKEそのものへの興味も薄れていて、何人かをTwitterでフォローしているくらいだった。
それでも11月になると内山さんの誕生日・生誕祭が気になり、応募して、当たって、行った。
11月14日。
一年ぶりの公演で、公演とかSKEってやっぱり良いね!とはなったけど、直近のイメージが「このワクワクしない人の応援(投票)はできない」になってる内山さんへの気持ちは回復しきらなかった。
本人が順調にステップアップしていて、会えばそれなりに”おいしい”話題もある惣田さんと比べれば、どちらが楽しいかなんて明らかだった。
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公演中になんだかんだあったけど、状況の比較をした結果が、「これをもって内山さんとはおしまい」だった。
わざわざ宣言しないでも良かったかもしれないけど、区切りにした方が自分の気持ちが落ち着くという判断だった。


2017年4月ごろ。
Twitterでフォローを残していたみこっ党が、前年以上に頑張ろうとしていた。
ここで「みことちゃんに投票してくれ」と打診もあった。
手持ちはごくごくわずかであったが、かなり悩んだ。そして、依頼を断って惣田さんに入れた。
まぁ当然っちゃ当然である。その時は惣田さんが自分の中で上位ランカーなんだから。
そして、8位の小さな小さな一部になった。「すげぇな!」とは思ったけど、喜びとか嬉しさって、あったっけな。。。。
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思い出せないのも当然だった。内山さんが速報に入ったことで、「これはついにランクインするか?」って方に興味はシフトしていた。気になってんじゃん。
発表当日、LiSAのライブ中に調べて「ダメだったのか」ってなって、惣田さん8位すげぇってなって、LiSAのライブめっちゃ楽しかったのと混ざり合って複雑な心境だった。

2017年7月、「ゆななセンターとか面白そうなことやってんじゃん」とSKEへの興味が戻り、劇場盤をいくつか買うことにした。
惣田さんを軸に、「入れる情報が少なくても大丈夫だろ」って8期研究生を入れたりゼロポジ公演での印象で決めたりした。
内山さんに合わせる顔はないと思ったから取らなかった。かなり頑なに目を向けないようにしていた。今の視点だとそう見える。
8月の握手会で、みよまるの隣のレーンが内山さんだったのは「やばいな」って思った。
「最近ぜんぜん見ないと思ったら、8期に流れたか」って思われるのがやば…そんなに狼狽えることだったのかな、切ったんだろ?気にすんなよな。でもめっちゃ気にしたし隣に視線を流すことすらできなかった。
その日のメールだかブログだかに、「浮気すんなよプンプン」みたいなのがあったとか伝え聞いて、うっせぇな俺は浮気じゃねぇよ移籍したんだよとか反発していたのを思い出す。

その後も、ゼロポジ公演名古屋の映像を見ると『涙の湘南』で「もう一度 愛されたい」と熱唱していたり、KII公演の『引っ越ししました』でなるほどとなったり、美浜海遊祭に行くと2015年の軌跡が喜楽屋さんに残ってたりサザン・オールスターズの『真夏の果実』で「四六時中も好きと言って」と歌われたり、『羽豆岬』で締められたり、、、と。
まぁ、バリバリのバリバリに内山さんのこと意識しまくっていた。惣田さんと同じチームにいる”前の推し”なんだから、見る機会も多いし。


10月。
圏外コンで「30票差の81位」と言われていた時、台湾で遊んでいた。
帰りの空港でTwitter見てこのことを知って、かなり動揺したのを覚えている。
飛行機の中で「でもしっかり決断して惣田さんに入れたわけで、間違ってもいない」と結論を出した。それでも、もやもやとした気持ちは残っていたと思う。

11月12日。
強烈な「STRAWBERRY PUNCH」が炸裂した。
ここから一気に動き出したのは、ストパンがとても面白かったとかクオリティが高かったとかっていうよりも、
「今後、この人のことを見ていたら、どんな楽しいことが待っているんだろう」って期待感、わくわく感。俺が最も欲するものを、存分に満たしてくれた。
その2日後の生誕をDMMで見て、「2018年は内山に入れる」と決めたのは上に書いたとおり。

11月18日。
久々に握手会に行って、なんだかんだ話した。
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これ以後は普通に券を取るようになった。
ここからは過小評価しても「ラージグループの中の一人」くらいにはなっているので語ることはあまりない。
ラグーナのライブでキャッキャしたり、ストパン公演翌日の握手会でめっちゃ感想を言ったり、昔のノリに近くなっていった。

そして年が明けて、2018年春。
実際の自分の予算感が見えてきて、無理なく進められる目標を設定して、遂行していった。
結果が出た後にどうなるかは、なるようになるだろうってことで。
そして、2015年の足元にも及ばない頑張りではあるけど、2018年は自分のできる範囲で最大化した。




約2年を振り返った。長い。
書いたところも書いてないところも、特に看板をおろした2016年11月から2017年11月までの間、なんだかんだ言いながらも一定以上の割合で内山さんのことを考えていた気がする。
LiSAとかUNISON SQUARE GARDENとかThe Gospellersとかその他もろもろ、歌に「きみ」とか出てきたらほぼ100%で思い浮かんだのは内山さんだった。惣田さん推しって言ってるのに。
どんだけ「もう良い」って言っていても、nano.RIPEの『痕形』を聞けば2015年の悔しさに唇を噛んだ。
果たしてこれは、「前の推しのこと考えてエモくなってる」範疇なのか。
推し変だと言っておきながら、回復待ちか成長待ちか、時が来るのを待っていたのか。
今の幸せに呆けている視点で振り返ると、こういう方向で考えてしまう。ある意味、記憶の書き換えというか色付けだね。

そしたら、俺の「推し事情」はどういうことなんだろう、わからなくなってきたぞw
選挙については棚上げしただけで、惣田さんのこと好きじゃないってことはないし。
今めっちゃ内山さんへのパッション高いし。
どっちか決めなきゃいけない?
うーん。。。。

おっ、、、、、、
42位!ありがとう!ほんまに!! |内山命|ブログ|SKE48 Mobile

これからも見えないところで程よく浮気しながら、笑

見えなきゃ良いらしい!許された!!!!
俺はオタク界のケニー・オメガになって、ゴールデン☆ラヴァーズとTHE ELITEを兼ねるかの如くみこっ党とサリナーズでいればいいんだ!!!!!!

まとまりました!!終わりましょう!!!!

そして、『最終ベルが鳴る』公演の自己紹介(隣同士)とユニット『リターンマッチ』(シンメ)で大事故が起きていく流れと。。。
複数推し、DDは駆逐される運命(オチ)。

眠い、寝る、おやすみ。