そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

いくつ願い叶えてもキミと過ごしたい新しい明日をすぐに次々にボクはきっとまた願ってしまうから

SKE48内山命ちゃん、23歳の誕生日おめでとうございます。
今年は翌日15日、生誕祭公演を楽しみにしています。
まだ23歳か若いなぁってのと、出会ったときは14歳だったのに23歳か時は経ったねってのとで。



8年ぶりに「待ちに待った内山命ちゃんの誕生日だ!」という気持ちで11月14日を迎えた。

2010年に彼女を知って、その年はK2 2ndが終わってチーム公演がない期間だったから、翌月の写メ会を心待ちにしながら家でお祝いしていた。
2011年と2012年はSKEから離れていたから、生誕祭後の写真など見て「おぉすげぇ」とかなってた(大漁旗のやつとかあれ最高だよね)。

生誕に入り続けた2013年から2016年は、
「あぁそっか、生誕なら行くか」って感じで応募したら当たって、
行って、
「やっぱり内山命って最高だな!」って思って、
そっから何ヶ月かは勢いが出るんだけど春か夏にはトーンダウンして、
11月になったら「あぁそっか、生誕なら」って次の年の生誕になってを繰り返した。

2016年の生誕で見切りをつけたから、2017年はさほど入る気もないけどまぁ一応応募して外れて…って間にストロベリーパンチ食らって首根っこ掴まれて、DMMのライブ配信で見て、

sidekun.hatenablog.jp


こんなことを思って、風向きが変わった。
そっからなんやかんやで自分なりに選挙に取り組み、選挙後の7月8月9月といい感じに会って遊べて(当社従来比)、毎日更新してくれるブログも相まって、途切れることなく好きな気持ちが前面に出て今日に至った。

そんなわけで、「さぁ生誕祭へ!」ってワクワク感はなんなら8月のランクインコンサート終わりくらいからずっと持ってるし、長いようなあっという間のような3ヶ月半を過ごしていた。
頭の中は常に今日に向かっていたようなもので、それゆえに他のライブやイベントでもふとした時にみことちゃんのことを照らし合わせていた。これはよくやるけど、頻度と濃度が上がってた。
ここ数ヶ月で「あ、いま全力で別のこと(みことちゃんのこと)考えてるな」って瞬間がなかったの、りょーこさんの時くらいじゃないか。うん。


総選挙後に受けた雑誌「BIG ONE GIRLS」のインタビューで「次の目標がない」みたいに言ってたのが心配だった。
でも、来年のNHKドラマ『トクサツガガガ』の出演をオーディションで勝ち取ったあたり、自身の方向性というかやりたいことが見えているのかなと思う。これはとても嬉しい。
いよいよ卒業を考えてもおかしくないかなってのはあるけど、その辺は生誕祭のスピーチで示唆してくれるかと思う。

俺は内山命に何を望んでいるのだろうか。
具体的にこう、というのはあまりない。やりたいようにやって、楽しんで、楽しませてくれれば良い。
とにかく見せてほしい、見せてくれる立場でいてほしい。それがSKEの中なのか外なのかは、、、どっちでもいいかもしれない。
突き詰めると、「いてほしい」の一言で収まりそうな気がする。
いてくれさえすれば、見ていられる。


なんにせよ。
自分は内山命ちゃんのことが、今日まですごく好きで、今日すごく好きで、たぶん明日もすごく好きなんだと思う。好きだといいな。

続きは生誕祭を見てから。

流れてく時間は容赦無く いつかボクらをさらってくから
瞬きした一瞬の隙に キミの見せる全てを見落とさないように
(LiSA『シルシ』)