そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

⑧5/7→27 考えごと。

最後の握手会からの3週間。まだ3週間だなと、日数の経過が遅く感じられるほど、気持ちを激しく浮き沈みさせながら生きている。
特に握手会後の1週間くらいは酷かった。ネガポジの極限を行ったり来たりで忙しかった。

浮き沈みしている間に、内山命ちゃんの卒業は着実に近づいている。
みことちゃん自身がブログ等で言っているとおり「最後の○○」を一つ一つ終えていき、そんな最後の○○やその報告を見聞きし、「あぁ終わりが近づいているな」と思って過ごした日々。

プレゼントやお花の準備がほとんど整ったのは5月半ば。そこからというもの、自分の心の準備のような作業をひたすら繰り返していた。
どのように5月末を迎えて、そして6月以降はどのように生きていくか。
いろんなこと考える。特に握手会の締めくくりのことは結論が出ないからずっとあっちに行ってこっちに行ってとなっている。
未来への夢や希望なのか、今後の自分に嵌めた枷なのか。それは今はわからないけど、自分の素直な気持ちを出して、共有してもらったことは揺るがない。
現状はこれが落とし所なのだろう。気が狂ったルート設定なのは間違いないから、楽しく行けるといいね。

この3週間ほど考えを煮詰めまくっている。この記事も書いては消し書いては消しってしていた。
ここで書いた何百倍も纏まらない思考を繰り返して、いろいろな気持ちになった。
いろいろな気持ちに合った曲ってのが自分には何かしらあるなってのは発見であり、興味深いことだった。
これは主にアニソン、声優さんの曲だったりする。事後に時系列順に並べてみるときっと楽しいからやる。


そんなこんなで気づけばもう劇場最終公演まで3日を切った。これを書き終えて投稿したら、もうすぐ当落が出る頃だろう。
当たるイメージが全く沸かない。劇場に手紙やプレゼントを投函した後はホテルに舞い戻る気がしてならない。
曲がりくねった道を歩いたり走ったりしてきたから、最後もすんなりと行かないだろうなって予感がしている。
もちろん入りたいよ、劇場最終公演。たのむ。