そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

方向性×流儀×個人の自由?

第三回だか四回だかのラジオにて、「不必要なクラップ撲滅運動みたいなのをやろう」となんとなく発言した私。それからかなり時間がたってしまいました。
いざ、ネット上で運動していこうと考えるとタイトルのものが気になるのですよねぇ

  • まず、「自分は結果として何を期待しているのか?」←これは簡単。「異常さ」のないスタンダードな水樹奈々ライブ鑑賞環境の創出
  • 次。「それって何?」←これも簡単。バラード・あるいは同様のものの演奏なし版においてクラップをしないこと。ペンライト振りにとどめてもらいたいです
  • 最後。これが難題「一ファンが『個人の自由』を侵してもいいものか?」←あそこまで行けばマナー違反だからいいと思うんですけどね…。人権擁護団体にはさすがの私も屁理屈で負けるw

かつて言われたことがあるのですよ。「貴方がクラップに反対なのはわかるけれど、私はバラードにクラップを入れたいのですよ。その自由をどうこう言われる筋合いはない」と。
さぁて、ここで私が思ったことは「私の静かに聴きたい自由は侵されるんだけどな…」っておこと。つまりこの議論は水掛け論なわけですよ。私の主張が通る=相手方の主張が通らないわけですから。
そこで、「公共の福祉」なる言葉が出てくるのかな?これをもの凄く乱暴に解釈すれば「少数派はその権利を侵害されちゃうこともあるよ」ってことですから(しっかり知りたければ辞書とかでお願いッス)、多数決でクラップ派が勝てばクラップOKに、反対派が勝てばNGにすれば良いのでしょう。
と言ってもどんな投票方法でも公正な投票にはなりませんからねぇ…。FCが公式に葉書での投票を敢行してくれればな…
ってことで「私ができること」は「専用サイト作って議論を深め、答えを模索していく」くらいでしょうか?
旧ホームページのサーバーをもてあましてるからうまく使っていこうかな。んで、水樹奈々ファンサイトをジプシーの如く回っていけば…
大荒れ掲示板の誕生!!
はぁ…何かするって大変だこと


WILD EYES

WILD EYES

そんなこんなで今日は、水樹奈々さん頑張れ。ライブの成功を祈る!!!