そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

明確な結果

ジャンプゲームワールドに行ってきました。なんでかって?仕事です。
んで、私の持ち場は会場内ではなかったのですが、休憩中になんとなく中の様子を見ることはできました…
人が少な!試遊台が10台あったら4台は空いている時間がほとんど。たまに、3台くらいしか使われてなくてスタッフの方が多いなんて状況もw
主催者としては1マーンくらいの来場を予想していたようですが、実際は…まぁ↑からわかりますね、本来なら順番待ちを想定してますから(以下略
オタク的見地からいけば、敗因は二つ、三つほど考えられます。

  • 目玉のゲームが発売済み…すでに手に入れているゲームを、たとえ他人と対戦できる「大会」があるとはいえわざわざ遠出してプレーしに行くでしょうか。なにげにりんかい線とか運賃高いしね。
  • 他に試遊できるゲームが少ない上、古い…ゲームショウなんかと比べると当然ながら見劣りしていました。「懐かしのあのゲーム」に反応する客層じゃなかったという惜しい結果になってました。スラダンとかやりたかったw
  • 「違う畑の客」を呼び込めなかった…簡単に言いますと声オタ*1が来なかったってことですね。ステージイベントの司会をジャンプアニメの出演者にしたら人によってはかなりの入場が…。ま、それでも微々たる変化でしょうがw

コミケの二日後だから、大抵のオタクのみなさんは疲れ切っているでしょうしね。日取りが悪かったってことでドンマイ、集英社

*1:「声優好き」より打ちやすかったため採用。他意はありませんw