そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

最後の推し事の記録②

2019年5月末を持ってSKE48を卒業し、芸能界を引退した内山命さん。
彼女の活動の功績をたたえ、別れを惜しみ、そしてとにかく貴方が大好きだという気持ちを伝えるために、"最後の推し事"を行った。
何回かに分けてその報告をしていこうと思う。
第2回目は、贈ったプレゼントについて。

小さなこの箱から流れてく I wish you 想い出のメロディ
水樹奈々『オルゴールとピアノと』 作詞:志倉千代丸

最後に何かを贈ろうと考えた瞬間に出てきたのが、オルゴールだった。
2018年の誕生日の時の何を贈るか候補にリストアップしていて、「でもこれ、とっておきのやつだよな。卒業の時かな」って先送りしていた。そのことを、卒業発表後すぐに思い出した。
2日後の新日本プロレスのプロレス体感教室(道場式トレーニングの体験会、小島聡選手の優しくめっちゃ追い込んでくるやつ最高だった)の道中で友人に話していたくらい、すぐ心に決めていた。


ゲーム『Memories Off 2nd』のエンディング曲が水樹奈々さんの『オルゴールとピアノと』だった。めっちゃ良い曲。さすが志倉千代丸
そして、白河ほたる(CV水樹奈々)シナリオの重要シーンの一つに、オルゴールが登場する。
主人公・伊波健(サッカー部・ミッドフィルダーコーナーキックのキッカーと共通点はあるけど性格や生き方がまるで違うんだよなぁ)がほたるに気持ちを伝えるために、オルゴールを作った。シリンダーにピンを一つ一つ立てていく、途方もない作業をしていたシーンが印象に残っている。
「ほたるのようにピアノを弾くことはできないけど、僕も音楽で気持ちを伝えたい」と考えた健の熱意が表れたシーンだった…と思う。そんなはず。18年前の作品だからちょいちょい違うかもしれない。

自分の原点とも言える作品から引っ張ってくるというのもそうだけど、「音楽にして気持ちを伝える」ということに惹かれた。
自分の中では“とっておき”の物で、ここで使わないでいつ使うんだって切り札だと思った。

4月のパンケーキ会でもオルゴール案を出し、ゆりかごくんのリアクションも悪くない感じ(基本的にサイドさんのやりたいことを応援する趣旨の会なので否定はなかなかされないw)。
そして詰めとして話し合ったのが「手作りにするかどうか」だった。
メモオフのシナリオに準じていくなら、俺が部屋に籠もってピンを立てていくことになる。が、メリットもデメリットもあるなと感じた。
◎メリット
・ネタ元に準拠している
・楽しい(かもしれない)
×デメリット
・めっちゃ時間かかりそう
・手作りのキットとかあるのかわからない(すぐ見つからなかった)
・購入品に比べてクオリティが下がるでしょこれ
・手作りであることとか伝わらなさそう
・手作りゆえに不格好なのとか伝わらなさそう

デメリットの方が多そうなだし、それを気にしないぜってなるほどのメリットにも感じなかった。
4月7日のブログで書いていた「手もかかる上に、自己満足の方向が更に強まる割には出来上がりの質が工場しないおそれ」はこれのことだった。
ってことで買うことに決めた。ネタ再現としては妥協だけど、「みことちゃんに贈る・気持ちを伝える」のが大事。

パンケーキ会の後はオルゴールの形状と、選曲を考えていくことにした。
「オルゴールといったら小樽でしょ!!」ってなったので小樽の業者を見ていくことにした。
箱根もあるなと後から気づいた(誰かに言われた)けど、なんで小樽だけが出てきたんだろうな。
あ、"白河ほたる"のダジャレ的なやつ?だとしたらダジャレマスターのほたるのキャラクターも取り入れていたんだね!書いている今になって気づいたけど!!


ということで選んだのは小樽オルゴール堂。
http://www.otaru-orgel.jp
価格帯と納期と楽曲の充実具合いを見ていったから、強烈にここが良い!って理由はなかったんだけど、ゆりかごくんがいい感じにアシストしてくれるツイートを見つけてきてくれた。
…のだけど、どっか行っちゃったから貼れないや。記録はしっかりとろう。
ちょうどこのパンケーキ会が終わり、そのままメットライフドームの握手会に行った帰りだったかな。
YURiKAさんも小樽オルゴール堂でオルゴール買ってたみたいで、そんなツイートをしていた。
若手アニソン歌手さんもお気に入り!!みたいなねw
俺はこの方をめっちゃ好きとかいうわけじゃないんだけど、"ホームグラウンド"から背中を押してくれた感じがして採用決定。

デザインは割とすぐに決断できた。
『オルゴールとピアノと』だけにピアノ形も、なんて思ったものの、みことちゃんに伝わらないよねってことで不採用。メモオフ関係、というか水樹奈々さんに贈るんならハマりそう。
ベーシックに、餞別というのがわかりやすいブラウンの宝石箱にした。ベーシックだけどさすが本格派、届いたものを見ると「おおっ」ってなった。


悩んだのは選曲。果たして何を入れ込むか、そこから自分のどんな気持ちを表せるか。
パッと思いついたのはAKBの卒業シーズンっぽい曲、 『桜の花びらたち』とか『10年桜』とか。
これで伝えるメッセージはシンプルに「卒業おめでとう!」みたいになるし。まぁわかりやすくていいよね。
でもなんか決め手に欠けるというか、「そりゃそうなるよね」って感じがしちゃって。決してだめではないんだけどなぁ、、、ってなったので他を考えてみることにした。

『羽豆岬』は良いなって思ったんだけど、小樽オルゴール堂も他のいくつかのショップでも取扱いがなかった。
オーダーできるリストにない曲も作ってもらえないことはないけど、費用がかかる上に納期が延びる。最後だから費用なんてどうとでもするんだけど、そもそも該当部分の譜面起こししないといけないというね。
メロディだけならともかくコードも書かないとキレイな音色にならないし、苦労の割に「やっぱり『羽豆岬』最高だねぇ」くらいのメッセージにしかならないし、この線は薄いかなってことで諦め。

改めて対応可能な楽曲リストに目を移すと、『会いたかった』にピンときた。
2期生の10周年記念公演でもやってたけど、2期生ってか初代チームK2がやる『会いたかった』ってめっちゃ楽しかったなってのを思い出した。
イントロの最後にみんなでやる「けぇぇぇぇぇぇ、つー!!」から曲になだれ込んでいくのが気分を一気にブチ上げてくれていた。10周年の時も最高だった。
俺は『手をつなぎながら』公演のK2から見始めたんで、劇場での経験はない。けど、DVDで見たり、ライブでやったり(K2だけじゃないのに強引に叫んだりw)、俺にとっての”SKE初期”を代表する曲の一つだった。
ってことで、実現可能な中ではいちばん思い出深いのが『会いたかった』だなって思えたので決定。
この辺の話をメッセージに書き添えておいた。
冒頭の『オルゴールとピアノと』の歌詞の「思い出のメロディ」にもかかっているし、良い感じにまとめることができたと思う。


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内山命さんへの最後の推し事の記録―①

2019年5月末を持ってSKE48を卒業し、芸能界を引退した内山命さん。
彼女の活動の功績をたたえ、別れを惜しみ、そしてとにかく貴方が大好きだという気持ちを伝えるために、"最後の推し事"を行った。
何回かに分けてその報告をしていこうと思う。本シリーズをもって、内山命さんについて書くのは最後となることだろう。
第1回目は、コンセプトや全体の計画に関わるキーワードについて。


4月1日、卒業発表から3日後。友人へLINEメッセージを送った。
「パンケーキ食べながら考え事したいんで付き合ってほしいです!」
昨年の8月から始まった「パンケーキ会」は、その初回からほとんど「内山命ちゃんに関する何か」を俺が話し、聞いてもらう構図になっていた。
4月最初の週末、そして夜にみことちゃんの握手会へ行く6日(土)の昼、さっそく会を開けることとなった。
場所は中目黒のMOKE'S。バナナマンが「バナナTV」で行った、ハワイのカイルアビーチにあるお店。パッションフルーツを使った「リリコイパンケーキ」が美味しかった。

Moke's Hawaii 中目黒

食べログ Moke's Hawaii 中目黒



彼、と言い続けるのもアレだな。名前を出させてもらおう。
ゆりかごくんと会うまでに既に、贈るプレゼントと花のイメージはでき始めていた。そしてそのどちらも、一つのキーワードから導き出されていた。


水樹奈々さん。


この人の名前がこのタイミングで、自然とそして必然性を伴って浮かんできた。これが持つ意味が、もう自分にとってはとてつもなく大きかった。
花にしたってプレゼントにしたって、そもそも俺は0から構想を作り上げるのが苦手なので、何か着想するヒントが必要だ。
2018年の誕生日の時も、いろんなところからヒントを得たり、直接的にそのものを贈ったりした。
俺のオタクとしてのキャリアの集大成ともなるこの状況を"任せられる"のは、やっぱりこの人しかいないわけで。俺が託した"夢"をたくさん叶え続けてくれた水樹奈々ちゃんしか。
1月のLIVE GRACEで奈々ちゃんへの信頼を心の底から取り戻せていたのも、3月のナナラボをライブビューイングだけどしっかり見て自分に『少年』を再回収させていたのも、全てこの2ヶ月に繋げる為なんだと、胸が高鳴った。

情熱を燃やした あの頃のように
未来だけ 目をそらさないでね
逆算したなら 今やるべき事
簡単に 見つけられるはず
水樹奈々 『少年』 作詞:矢吹俊郎

何かやるぞと決意して、さぁ何をやるどうやって進めるって考える時間は『少年』のこのフレーズが強く背中を押してくれていた。
アルバム『ULTIMATE DIAMOND』の音源を聴きつつ、ナナラボのビューイングで見た矢吹俊郎さんのギタープレイを思い出し、気持ちを高めていった。


ゆりかごくんも奈々ちゃんを通ってきたオタクなので、俺の着想の仕方も理解してくれるだろうし、そこから展開してくれる期待もあった。
その点も含めて、最初に"会議"をするのにうってつけの人だった。

「花はこの曲で、プレゼントはこの曲から引っ張ってこようと思ってて」って話を切り出して、リズムよく話が進められた。奈々ちゃんを、そして俺をよく理解してくれているゆりかごくんならでは。
花とプレゼントが終わったら後は手紙を書くくらいなので、もう具体的にモチーフにする曲を探すことはないんだけど、「全体のコンセプトになるような曲を探しておけば、うまくまとまりそう」なんてことになって、引き続き奈々ちゃんの曲の歌詞を見ていった。

『大好きな君へ』は、タイトルこそ合ってそうだけど中身は「その後」のことなので、「6月1日以降に聞くのがいいかな」と先送り。実際今めっちゃ聞いてますねぇ!

たとえば君に すごく似ている人とか 好きになったりして
水樹奈々『大好きな君へ』 作詞:矢吹俊郎

爆発しそうなほどに溢れる気持ちを表していくんだったら、『Astrogation』かな!
ここで全て出しきるんだって感じも出るしね。

僕のすべてになってほしい 君だけに
世界を全部あげよう
水樹奈々『Astrogation』 作詞:Hibiki)


深愛』ってどうかな、ストレートに。

「行かないで、もう少しだけ」何度も言いかけては
「また会えるよね?きっと」何度も自分に問いかける

あなたの傍にいるだけで ただそれだけで良かった
今度めぐり会えたら もっともっと笑い合えるかな…

あなたへのこの想いはすべて
終わりなどないと信じている
あなただけずっと見つめているの
(以上、水樹奈々深愛』 作詞:水樹奈々

会は既に2件目、広尾の喫茶店『HATONOMORI GARDEN』に移っていた頃に挙がった『深愛』。
さすがに重すぎるか?と話している時は思ったけど、よく考えるとかなりハマりそうだった。
そういえば俺、けっこう重いしちょうどいいかもなとw

そして全てが終わった今、振り返ってみると収まりが良いなと思う。
最後の手紙の枚数で自己最高になったり、劇場で愛を叫んだり(棚橋弘至ありがとう)、そういうのもそうだし。
「こっちもやりきるつもりで」とポジティブに送り出そうと想いつつも、「何かの間違いで表舞台に残ってくれないか」なんて未練たらたらな気持ちは最後まで消えなかったし。
「一生好きでいさせてください」と最後の握手会では言っているし。

自分の気持ちと同調した曲だったから、この2ヶ月の間に『深愛』は何度も聴いたし、聴けばすごく響くし、自分の気持ちが洗練されていったように思う。

活動の方向性は4月2日の記事内「オタクの戦術的ピリオダイゼーション」で決めたけど、気持ちの面ではこんな感じで水樹奈々ちゃんの曲を中心に、方向が定まっていった。
他のミュージシャンのも含めて、時期によって聴いて刺さった曲の変遷があるのでそれは別記事にまとめる。
途中からこれ書くのが自分の中でマストに感じられたくらい、いろんな段階があった。

ってことでコンセプトというか、4月のパンケーキ会の具体的な振り返りというか、そんなところでした。
次は、早々に決まったプレゼントの話でも。

内山命劇場最終公演

卒業発表からの2ヶ月はいつにも増して、四六時中ずっと内山命ちゃんのことを考えて、そして劇場最終公演をどのように迎えるかを考えてきた。
様々な想いを抱えて臨んだ公演は、始まるとあっという間で、一つ一つが着実に進み、そして終わった。

自分のカムバックを2017年11月のストパンとするのか、2018年7月の総選挙後の握手会にするのか。よくわからないけれども。
にしたって、10ヶ月から1年半余りかの短い期間だ。この最後の時間は、自分の中でとても濃くて充実していて、推しに対してというかみことちゃんに対してやりたかったことは一通りできたように思う。
後悔はないかと問えば、まぁあるんだけれども。でもこの紆余曲折、たくさんの回り道や行き止まりがなければ、そもそも今日この日を迎えているかどうかすら分からない。
俺にはこのルートしかなかった。
行きたいところに行き、見たいものを見る。戻りたくなったから戻った。その決断を素直にできて良かった。

劇場とその前日のセンチュリーホールで、大好きなみことちゃんの笑顔をたくさん見られた。
センチュリーホールで2期生で歌ってくれた『卒業式の忘れ物』とか、メンバー全員からお花を一つ一つ受け取った場面とか。
最後までMCがぶっ飛んでて面白かったとか、とても綺麗なドレスを着て最後のメッセージをくれたとか、印象的なシーンはいくらでも挙げられる。
でも、自分にとっていちばん大事なのは、「みことちゃんが笑っていてくれる」ことで、そしてその笑顔を見ていられることなんだなと、最後の最後に感じた。
何故、内山命ちゃんを推したのか。笑顔が好き、笑ってるところを見たい。こんなシンプルな理由だったんだなと。
もうきっと見ることはないのだろう、その大好きな笑顔を、最後に劇場の最前列で見られた。これが一生分だ。




最前列に至るまでの経過が、あまりにもめちゃくちゃで。後から自分で見返す為に書いておく。

当日の昼になって腰の痛みが限界を超えた。ここのところ少し調子が悪かったけど、一気にきた。
そのトリガーを引いたのは自分だ。
花、プレゼント、アメリカ土産、それぞれに添えるメッセージ。そして最後の手紙と、当日に全て書き上げた。
長時間ひたすら物を書く姿勢を維持してれば、そりゃ、腰が悪い自分の腰は悲鳴の一つあげるものだ。
分かっていたはずだけど、勢いが出るまで書けない性格で、勢いが出ると一気に書きたい性格でもあるからどうしようもなかった。
そんな代償と引き換えに、過去最長、そして積み残しがないように書ききることができた。


あちこち動き回るのは無理になったから、ホテルで時間調整をして、混み合う前にチケット発券して、じっと待っていようと決めた。
そのタイミングで発券した50番代が、抽選で2順目の入場となった。
最前列の上手側に向かい、中央側寄り2番目に座れた。最後にここ勝ち取れるの、理想の展開が過ぎた。
基本的に発券開始時間に行きたくて、体調が普通ならたぶんその通りにしていた。 それが、「少し横になって休まないと無理」ってなったからこの番号になった。
痛みが出た時は「なんで今日かな」ってひたすら嘆いたけど、2順目に呼ばれた瞬間に「このためか!なら腰の一つくれてやる!!」と心に火が点いた。


自己紹介で目の前に来る席だから、一回は座りたかった場所だった。まぁ通路側席が最高なんだけど、みことちゃん推しじゃなかったっぽいし競合しないならまぁいいやと。
自己紹介終わりに、最後もやっぱり棚橋弘至選手の力を借りて、渾身の「愛してまーす!!」。
さすがに最前列だから届いたことでしょう。「おぉ、キミそんなん言うタイプやった?」って表情と「ありがとね」もらえたと思う。
自分がそう思えていれば、それでいい。

「無駄なことなんて何もなかった」って、ここ半年くらいでよく言うようになったんだけど、まさか体の故障すらオタクとしての成功に繋がるとはね。
公演中もそりゃ痛かったけど、最前列ならアドレナリン全開であまり気にせずに見て声を出して騒いでやりきれた。オンデマンドちらっと見たけど、まぁ頭がよく動いてらっしゃること。48のルールが歯がゆいくらいに暴れ回りたかった。
よく耐えたよ俺の体。しばらくは治療とリハビリにを第一に考えよう。



何を書けばいいのか、もうよくわからないや。



かわいくて、かっこよくて、おもしろくて。変幻自在にたくさんの表情を、パフォーマンスを、キャラクターを、魅せてくれた。
決して王道ではなかった、なかったが故に彼女を見ることでしか通れない道で、味わえない感慨だったと思う。


2010年2月のK2「手をつなぎながら」公演、「よーし推し候補を探すぞ~」みたいなノリで入った。
その時に下手の2列目に座ったこと、「僕らの風」で早速みこってぃ(2010年の春を過ぎてから、こう呼んだことはない)にケチャしてみたこと、「ロマンスロケット」のラストで目の前に来たこと。
振り返るとテキトーな起点だった。そこから9年3ヶ月後まで見ていくことになるとは、まるで想像もしていなかった。
怒りもした、悲しいとか悔しいとかツラいとか感じたこともたくさんあった。
それでも、楽しいとか幸せな気持ちにしてくれた時、それはとても大きくて、その瞬間は今でも光り輝いている。
そんな最高な思い出は、これからも大切にしていきたい。


今後どうするとか、お花とかプレゼントの用意の話はまた追って記録していこう。
きっとそういうのも、自分のこれからの財産になっていくから。



内山命ちゃん、今までどうもありがとう。
飽きっぽい、移り気な俺から、飽きるチャンスを完全に奪い取ってくれたことで、俺は一生ずっとみことちゃんのことが大好きです。
どうかお元気で、その笑顔でたくさんの幸せを招いて、ご自身と周りの人たちを幸せにしていってください。


2019年5月31日
内山命さんの、SKE48卒業に寄せて。