そしてオタクは続く

だって行きたいし見たいし。

沸く沸くさん ー 第18回踊夏祭 SKE48ミニライブ

イベントの存在に気づいたのは3日だか4日だか前だったか。静岡県焼津市の夏祭でのミニライブ。
出演メンバーに内山命さんの名前があって、なんとなく行くイメージが湧いて、お誘いももらって、よし美味しいもの食べに行きがてら行こうかとなって行くことにした。
先週の握手会で「この嬉しい気持ちの間に“会う”」ことはできたので、次はステージ上のみことを観たいなってところだった。
これをもって判断しようとかそういう御託はいい、もうただただ観たかった。


昼は焼津さかなセンターで寿司とか食べて買い物して(めちゃおいしい釜あげ桜えびを買った。帰ってからが楽しみ)、夕方には祭の会場に行ってビール飲んでなんやかんや食べながら散歩した。
地域の祭にオタクがお邪魔するからこそ、しっかりお金は使っていこうねってことで、桜えびを具材に使ったパンおいしかったっすね。えび好きにはたまらないぞ駿河湾

そして、みこっ党の方々と合流。お久しぶりとか初めましてとかどこかで見たことはありますねとか。
総選挙のこととか、懐かしい話とか、いろいろ話しながら待機。他の現場だと知り合いを作ることすらしないから、貴重というか、ほんと特別な時間だったりする。



18時半過ぎに開始。
酒も入りつつ良い感じにあったまってるみこっ党の群れ。SKE主催じゃないからちょいやんちゃに振れつつ遊んだね。
曲は、マンゴー→ラブル→パレオ→ゴナジャン→夏よ、急げ!→パンチライン→花火は終わらない
マンゴー新規かつアイシテラブル!おじさんだからスタートで出来上がっちゃうよね!!
実質みこっ党エリアの勢いに乗っかって、みことコールして、曲終わりは気分で「ウチヤマァ!!」って叫んで、たまにWWE中邑真輔チャントみたいに「ウー↑チー↓ヤー↑マー↓!!」したり、ウリャをイングランドのゴール裏みたいな発声でやったり。
ペンライト振ってメンバーコールとミックス言うのが基本のSKEで、その場で思いついたことを実行に移していくのはとても珍しくて、そして楽しかった。
LiSAでもUNISON SQUARE GARDENでもやれてる“感じたままに動ける”のは初めてかもしれないね。こういうステージの良さを発見した。


たまに、みことに見入って動きを止めてみたりもした。
どの曲かは忘れたけど、ピンと指先まで伸びた姿が凛々しいなとか。
どの曲でもそうだったけど、踊りながら見せる笑顔が最高だなとか。
見たい内山命は存分に見られて、存分に満足できた。やはりステージ上で見せてくれる姿が、いちばん素晴らしい。

そんなこんなでめちゃくちゃ楽しくて、短かったけど濃密で充実した時間だった。
情報量の多さとインプットもアウトプットも気合い入ってたのとで、終わった後のやりきった感覚は強かった。ミニライブでここまでなれるのはとても嬉しい。サンキューSKE、サンキュー内山命


次はランクインコンサート。“推しメン席”でまたみこっ党エリアに行くことになってる。続くね。
「流れ」なんてものは、作ってしまえばあっという間だ。

まぁ、、、「でも、ずっとみことちゃん中心だったでしょ?」的な指摘を受けて何も申し開きはないかなとも思うけどw

小生サイドが内山命さんとよく喋る、と『No More Time Machine』

ランクインの幸福感に満ちてる間に話しておきたいなってことで、追加販売で確保した。
掘り下げていこうと思えば、無限に話せる気がしている。「あの頃を思うと」を起点に、それぞれいろんな時点から見たいろんな気持ちがこみ上げてくる。全て話しきってしまえばめっちゃすっきりするかもしれない。
が、3枚しかない。ラストの追加販売の上限だから仕方ないね。「無限に話したくなる」気持ちになることは、事前にはわからないからね。
この限られた3枚で何をしようかとなるわけだけど、無限の選択肢のまま頭の中で巡らせると、何分かけて話すの?みたいなシミュレーションになってしまう。幕張へ向かう道中でも組み上がらない。どうすっかなぁ。
まぁ、何があっても「42位おめでとう」は言うはずでしょう!あとは流れで無限の選択肢から引っ張ってこよう。


と、ここまで道中で。

入場後にようやく、「他の人の券でも当日指名券でも取っておいて、推し増しで内山さんとこ行けば良かったんじゃん」と気づく。
まぁこういうのは覚えてる時に限って推し増し対象外になったりするし、仕方ないね。ゼロじゃないことが大事。


レーンを確認すると、内山命レーンと惣田紗莉渚レーンが隣り合っているというね。
こういう時、こういう事は重なるものだ。去年の8月はお目当てレーンの隣に内山さんがいた。正反対ではないけど、巡り合わせだと決めつけておこう。

手持ち3枚、1回目はワンショット動画から握手。
動画は仕事頑張ったときのご褒美ように「よくできました~!」って言ってもらった(そういう選択肢がある)。 「あぁ、これで生きていけるわ」と思わずこぼれたw
動画撮影があるから握手ってか話すのは短め。「ランクインおめでとう、こんな日が来てとても嬉しい!」と、なんやかんや悩んだ結果とてもシンプルに。言いたいことをしっかり言おうってことで。

2回めは新公演『最終ベルが鳴る』について。

サ「『最終ベルが鳴る』公演ってAKBで初めて劇場で見た公演でさ!!めっちゃ思い出あって!!!!(オタク特有の早口)」
み「そうなん?それはめっちゃエモいんじゃない?」
サ「もうめっちゃワクワクしてる、早く見たい!!!」
み「絶対きてな!」
サ「Yeaoh!!」

好きな曲とか好きなユニットとか好きな宮澤佐江ちゃんの表情とか話しだしたら止まらない勢いだったけど1枚じゃ勢いしか伝わらなかったかな!!(早口)
いやでもほんとお、ついに巡り合ったなみたいな感じする。博多に行かないまま終わってたけど、それはK2に回ってくることを本能が理解していたのでしょうw

3回め。前日の発言を回収しに行く。


UNISON SQUARE GARDEN最高!!の流れ。まぁUSGさん、こじらせオタクがさらにこじらせるような曲が多くて、オタク頑張る!ってときに聴くといいよね(最新アルバムなら『オーケストラを観にいこう』な)
内山さんに対してまじめというかこじらせ感で話すこと多い気がする。

サ「今年の選挙は内山でって決めて、そんでランクインしたのはもうやっぱり嬉しくて、、」
サ「で、(期間中は)ずっとみことちゃんのこと考えてて、そしたらやっぱ、、、
サ「『好きかもしれん』なって…」
み「その『かもしれん』ってなにww」(笑いながら左腕をこづかれるw)
サ「それは、まぁ、ねw でもあっちこっち行きそうになるから、その度に引き戻してほしい!」
み「そこはしっかり、自分でちゃんと釘刺しといてな!!」
サ「ウッスウッス!じゃあまた来月」

俺こういう話を年一とかで内山さんにしないと気がすまないんですかねぇ!
ちなみに前回は2017年11月18日。あの時より「ただいま」感あるのはまぁ、流れを掴んだんですよ内山さんが。
昨年11月の俺は「みことさん」と言ってて、今日は「みことちゃん」って言ってるあたりに心境の変遷が見えますね。しかしみことちゃんて、こそばゆい感じするね!!

気の利いた話をするでもなく、抱腹絶倒なやり取りをするでもない。
でもほんと、ランクインおめでとうって言えること自体が嬉しいことで、この気持ちが冷めないうちに会えて話せてとても満足している。
次は8月25日かな、それまでに最終ベルが鳴る公演を観ておきたいところ。身体に染み付いてる公演でメンバーが今の推しチームっての、想像するだけでワクワクする。


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こっから雰囲気が変わるよ!!おまたせ!!


6月30日、LiSAアジアツアー大阪城ホール
No More Time Machine』で涙が溢れた。

あの頃 頬杖ついて 夢見たタイムマシン
戻りたくて 飛ばしたくて
でもそんなのはもう 要らない

この曲は2014年のLiSA初日本武道館での悔しさを起点に、リターンマッチとなった翌年1月の日本武道館ツーデイズ1日目のアンコール最後に歌われたことで、一つの大きなストーリーが出来上がった。
俺にとっては、LiSAに対する大事な大事な根幹をなす曲の一つだ。
それでいて、他のいろんなことを考えるときにも寄り添ってくれる。総選挙直後のこの大阪城ホールでこのフレーズを聞いた時には、内山さんの今年の初ランクインのことが思い起こされた。
何度でも言うけど、俺は2015年にいちばん頑張ったけど全くだめだった。あのときの後悔と不満はずっと残っていたし、やり直したいとかなかったことにしたいとかよく考えていた。
今年のランクインで喜ぶ内山さんの姿を見て、そんな気持ちがようやく晴れた。そんな状態で聞いた『No More Time Machine』、上のフレーズと自分の心境が重なって感極まった。
「もう 要らない」の「もう」のあとでLiSAが客席にマイクを向けて、ありったけの気持ちをこめて「要らない!!」って歌った。これで結実したんだなぁ、と感じた。

そして今日の握手会、”告る”っぽいものはあったけれどもw、「他愛のない時間を分け合」ってただけだけどすごく良い時間だった。これからもそうだと良いなと思う。

まぁ推しがどうとかいうの保留して「今年の選挙は内山!」で貫いたけど、この後どうしようかね。
チーム同じだし、新公演ではユニット曲も同じ(どころかシンメじゃねぇのこれ)だし、何かしら決めていくことにはなるんだと思う。
どっちにするの?それとも、どっちにもいい顔してみる?
今はとりあえず、この幸せで満ち足りた気持ちに浸っていたい。
ってのがまた、

ずっと先の未来は 置いておいて ほら
ありふれて ささやかな 二度と無い 時を行こう 今は

ってフレーズそのままの心境でありますねぇ。
今日の握手会も、そんな感じで行くことにして、そして楽しかったよ。


わざわざ一週間引っ張って、LiSAのライブの記事から切り離すほどのものだったかは、よくわからないけど。
当初は「あの頃~」のくだりだけのつもりだったし、握手会を通じてさらに積み上がったから良しとしよう。

収集がつかないなら、こっちだけ見てれば? ー LiSA LiVE is Smile Always ~ASIA TOUR 2018~[en] @大阪城ホール

2日目。今日はやたらワイルドだなと思っていたLiSAの歌声がコンディション不良なんだと気づいたのは、中断直前の『L.Miranic』だった。
直後が衣装替えでもあったのでLiSAはステージから退き、バンドの演奏が長くなったところで会場の全員が「ここで止まる」ことを理解した。中止もあるかなと、俺は考えていた。
バンドのトークと、バンドも引っ込んでの休憩時間およそ40分で、LiSAは戻ってきた。歌えるのかどうか不安と、やろうってんなら頑張ってくれという激励の気持ちで見守る。否が応でも頭をよぎる、初の武道館での彼女の姿。
中断明けは『DOCTOR』だ。初武道館で歌われた曲だった。あの時の「センセイ すごく痛いの」は曲中の意味ではなく、ただただ悲痛な叫びに聞こえた。

今回は、乗り切ってくれた。
確かに声が掠れるところもあった、高音が出しきれないところもあった。それでも、決して崩れることはなかった。
素早く中断を決断したのは、きっとリスクマネジメントの方法がチームとして確立できているんだろう。あの武道館からの学び、なんだと思う。
「何ができて、何ができないか」のチェックが行き届いていたようで、出せる音は強くいく、出せないなら無理せず裏返す、荒れたきゃ荒れろ、なんなら客席にマイク向けちゃおうって感じで、思い切りよく割り切りできていたように見えた。
そして、技術的には「悪いなら悪いなりにまとめ」たのかもしれないけど、これを補って覆い隠してしまうほどに動きや煽りが熱を帯びていった。
LiSAの気迫にあてられて、自分にも一気に火がついた。「今日はすごい、最高のライブになった」ってLiSAは言っていたけど、それはあなたがすごいんだよ。
「大丈夫、心配すんな、楽しく遊べ!」って雰囲気を作り上げたトラブル対応とパフォーマンス、素晴らしい。


自分が楽しむという軸がすっかり定着していた俺だけど、今回ばかりはひさびさに「がんばれ!よし!おーけーぇぇい!!」って激励とか応援とか祈りのような気持ちが強くなった。
そうすると自然に、見方としては「LiSAと俺」ってなる。曲・歌詞を起点に色々なことを思いながらのライブは大好きなんだけど、あっち行ってこっち行ってで頭の中めちゃくちゃよねってのも一方ではあった。
だから、今回の中断前後ではかなり自分の見方が違ったように思う。後はかなりシンプルに曲に歌に音に反応していった。
そうすることで出る結論も単純で、「乗り切ったLiSAすごい、LiSA楽しい、あぁ好き」ってなった。
忘れてるつもりなんてなかったけど、改めて俺にとっての世界チャンピオンだなと、そんな認識を深めた大阪だった。


No More Time Machine』と『Mr.Launcher』の話は、繋げた先のイベント感想に絡めた方がきっと良い気がする。もうすぐ書くことになるけど、いつでも出せるくらい頭の中では整っていたりする。