そしてオタクは続く

届け声、描け未来。

NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019 @ゾゾマリンスタジアム&総括

最後の「かかってこーい!」が終わって、はけていく水樹奈々ちゃんを見送り手を振る。
客席の照明が点灯して、「あー、ツアー終わっちゃったなぁ」「楽しいツアーだったなぁ」という感慨に浸った。
初日2日目の神戸ツーデイズに始まり、ファイナルを含む後半戦の4公演。
12本のうちの6本に参加したのは、実は奈々ちゃんのツアーでは最多の本数だった。
そうなった一番大きな要因は、初日の『Cherish』から始まった企画コーナー「39 Express」によるものなのは間違いない。とんでもない選曲が次々にされていて、天にも昇る心地であった。
ただそれに負けず劣らずというか、今回のツアーは全ての歯車がガッチリと噛み合ったような、何もかも楽しいな!って気持ちで過ごせていた。

マリンスタジアムの奈々ちゃんといえば、2012年の夏ツアーファイナル以来。当時は、2011年12月の初東京ドームをもって”卒業”だって自分の中で決めていたので参加せず。
それでも暇だったし友人に会うがてら自転車で会場まで行って、外から『星空と月と花火の下』で打ち上がる花火を見て「エモい、”終わった”俺にはここから見るのが一番合ってる」とか言っていたのを覚えているw
当時の「自らが課した道に従う」意地を持った自分自身のことは今でも大好きで、そうやって何かを求めて生きてきたからこそ今の自分が出来上がってると思っている。

今年は順当にファンクラブ抽選でしっかり確保して行った。席は3塁側の2階?スタンド最前列。目の前にはファウルボール対策の柵があり、座ると柵越しにステージを見ることになる。
縦横ともにスペースが狭く、振りコピして遊ぶにも飛び跳ねるにも大変…かと思いきや、飛ぶ分にはその柵と、自分の目の前にある柵を支える細めのポールに手をかければ補助になってくれた。
ジャンプがブレて左右にぶつかる心配が薄まり、そして高さも確保できた。これにはテンション上がった。気分はセリエAのゴール裏の隔離地帯だ!ってなって、飛び方がゴール裏のそれになったw


ここからはファイナルを軸にいろんなことを書いていこう。
開演。17時だとまだ日没前だからキンブレは持たず。日が暮れたらいい感じに使っていこう。
開幕の『WHAT YOU WANT』が初日の神戸からもう良い滑り出しだぜ!って感じで、これ一発でギアが入る。
1月のGRACEで初めて聴いて(新譜、ちゃんと聞こうw)雰囲気で掛け合いやっても楽しいねこれ!ってなって、そっからお気に入りの一つになった。
ステージセットの高いところから奈々ちゃんが登場して、その脇をバンドメンバーが固める配置がシビレた。チェリボ永久にいてほしい、ベースの坂本竜太さんの長い足を見せつけながらジャンプ刻んで弾く姿めっちゃ好き。

このペースで一曲ずつ書いていったらとんでもない長さになるねw

『Poison Lilly』は間奏のサイレン音で「HOLA! If Ya Hear Me!」って叫んでマッスルポーズを決めるのが楽しかった。"ボディロッキンで激ヤバな"曲だね!!
(スコット・スタイナー、テスト、ゴールドバーグのトリプルスレットマッチは必見、ある意味で)

3曲め、ファイナルは『革命デュアリズム』で、後半戦はこれが多かったかな。
この曲、自分じゃめったに聞かないけどレボレボパートはライブでやるたびに着実に覚えていってる気がする。自信ないところは雰囲気で叫んでるけど!
初日は『Bring it on!』で、『It's in the bag』『Naked Soldier』もここ。『Naked Soldier』はアルバム「Rockbound Neighbors」の中でもかなり好きな曲だな。

イントロ即はー好きもう踊る!!!!ってなるのが4曲目『What cheer?』だった。シンプルな振り付けだし、一度しっかり覚えたものはそう忘れないんだなってニコニコ笑顔で踊りながら思った。
「39 Express」に負けじと5曲目が熱い。『Heartbeat』『恋してる…』『フリースタイル』。2019年もフリースタイル口上で飛べる喜び。『恋してる…』踊ったの何年ぶりだろう!
この中では『Heartbeat』がいちばん好きというか、今の俺が欲してるのがこの曲だった。初日でイントロのギターがきた時に歓喜の声をあげ、ファイナルできた時も「おかえり!!!!」と叫んでいた。
今後も出てくるけど、5月末の件に向かって行くにあたって自分を支えて高めるためのプレイリストがあって、そこにしっかり入っていたのが『Heartbeat』だった。そこを突くような選曲をしてくれたのが、とても嬉しかった。

バンド・チェリーボーイズの紹介曲。いつもなら座って一息つくタイプの俺だけど、今ツアーの『Future Express』は初めて聴いた時からすっかりお気に入りで楽しみの一つになっていた。
以前のツアーでも明るい曲調が基本だったけど、「未来に向かっていこう!」って前向きな歌詞がまぁ今の俺には何よりも刺さる。
ライブBlu-ray買ったら飛ばさずに見るしなんならどうにかして音源化してプレイリストに突っ込みたい。

『REBELLION』初めまして(配信限定曲に対する守備の薄さ露呈)で、神戸から帰って買うか迷ったけど敢えてツアーとともに育てていくことにした。
前後に強いのがきていたから、自分の中で育ちきらず。次に向けてしっかり聞き直していきたいと思う。

前半に『ETERNAL BLAZE』が来るのは、俺としては願ったり叶ったりというか。体力的に余裕がある方がしっかり聞ける。
ここ2,3年、ここ1年だと特に、歌詞に込められた想いを汲んでいきたいなって気持ちが強い。nano.RIPEに育ててもらったり、曲からイメージした何かをアウトプットしたりしてきたからね。
エタブレは熱いとかオレンジとか叫ぶとか飛ぶとかあるけど、元をたどると俺はその言葉の強さに惹かれていた。まぁ熱いし叫ぶし飛ぶんだけどさ。
この時期に、歌詞をしっかり噛み締めていこうと思える曲順で歌ってくれてありがたい。神戸の2日間では特に強く思った。

エタブレ終わりが「39 Express」。
静岡の『ひとつだけ誓えるなら』までで、もう全ての気持ちが空に向かっていったような清々しさを感じていたのに、ファイナルで季節を超えて『真冬の観覧車』だなんて。素晴らしいでしょう。
2001年12月のアストロホール、奈々ちゃんのことを知って、その歌をすっかり大好きになってしまった中学3年生当時の俺。
受験勉強の佳境のこのタイミングで、子供の自分だけでライブに行くのが叶うはずもなかったこのアストロホールでしか歌われていなかった『真冬の観覧車』は、1月生まれの奈々ちゃんにあれば一生聴けないと思っていた。
そんな『真冬の観覧車』を、大切に歌ってくれて、感謝の気持ちが溢れていった。これでようやく、1stアルバム『supersonic girl』を全てライブで聴けたね。17年近くかかったけど、17年ずっと奈々ちゃんに付いてきたわけじゃないのにしっかり『真冬の観覧車』に立ち会えて、良い時に戻ってこられたと思う。
自身の200公演目にこういうの持ってくるあたり、ロマンチックなことしてくれるよね。
『真冬の観覧車』はシンプルに初めて聴けて嬉しい!って気持ちだった。
他に俺が聴けたのは、『Cherish』『White Lie』『WINDOW OF HEART』『FAKE ANGEL』『ひとつだけ誓えるなら』だった。
個別に書いた『Cherish』『WINDOW OF HEART』、そして『ひとつだけ誓えるなら』の3曲は、「今このタイミングでまさに聴きたかった曲」でもあった。『Heartbeat』と同じプレイリストに入ってた曲たち。
この企画で歌われた曲のうち、プレイリスト入りしていたこの3曲が自分のいる時に歌われた。感謝しかないよ。
順番もすごく素敵に聴けたと思う。
初日はまだまだしっかり5月末を引きずっていて、そこで聴く『Cherish』がとても響いた。
自分なりに前向きになりつつあったころに『WINDOW OF HEART』でまさに「心の窓から見上げてみよう 未来 ほら涙ふいて」って押してくれた。
そして、”あなた”が好きだって気持ちは変わらないよと、それでも前に向かっていくよと『ひとつだけ誓えるなら』に乗せて俺も誓えたかなぁ。

きれいにまとまったなと、まとめてくれたなと感じる。
1月のGRACE、3月のナナラボ、7月から9月のツアー。単なる日程の妙なんだけど、自分にとってこの大きな大きなタイミングで、他でもない水樹奈々さんがたくさんのものをもたらしてくれた。
好きな声優、歌手、ミュージシャン、アイドル、いろいろいるけど。その中でもずば抜けて”ヒーロー性”が高いのが、俺には水樹奈々なんだなって。強く強く思う。
そう感じられるのはきっと、5月末に向かって自分が頑張ったというかしっかり向き合いきれたと心から思えているから、ってのもあるのかな。

話が膨らむね。「全てのギアが噛み合った」「新しい曲たちも好きで楽しかった」というのに嘘はないんだけど、やっぱり「39 Express」が自分にとってはLIVE EXPRESSのいちばんの贈り物だったな。ありがとう奈々ちゃん。

39 Expressで”やられた”後だから、その次の『SUPER GENERATION』か『New Sensation』は自分史上最高に浮ついた感じで聴いてたw
スパジェネは特にトップクラスに好きな曲なのにもったいない!けどそれが39 Expressの威力!!!
はぁ…真冬の観覧車ちゃん…って呆けて聴く『New Sensation』も悪くないですなっ
『Cherish』や『WINDOW OF HEART』の余韻を感じながらの『SUPER GENERATION』も素晴らしかった。スパジェネが元から俺の心を掴んでくれるし、39 Expressの後がこの2曲で良かったのかもしれない。

初日の『Take a chance』で「これはいよいよ俺みたいな老兵向けのセットリストになってるな」と確信した。
ゆるい振りコピ大好きな俺は、『What cheer?』とともにこの曲が全公演で歌われているのがなんか嬉しい。ライブだと「きーみーのぉ↑」って語尾上がる時があるのも好き。

チームヨーダ清水エスパルスをイメージしたダンスでトニーニョの飛行機パフォーマンスしたら一生推したな!!!

新曲『SUMMER PIRATES』楽しいねぇ!
これもダンスを真似してゴキゲンになっちゃうやつだね。サビの「待ったなしよ」のあたりの手を横からふらふらーっとやるやつ(語彙力)と、「スタートはいつでも!タイミング制するだけ」の内に外に指圧するぜ!ってやるやつ(例えかたな)が特にお気に入り。もうソラで踊れる気がする。来年の夏もぜひ。

『HIGH-STEPPER』と『The NEW STAR』で入れ替わりのところ。
『The NEW STAR』はライブだと初めましてだったかな?今年のGRACE以降、『SMASHING ANTHEMS』もよく聴いてたから「いいのきたねぇ」って喜んでた。
そして『HIGH-STEPPER』のイントロからのかっこいいやつを見るのはアガるね!ここも『SUMMER PIRATES』同様にサビの締めくくりのビシビシッって振りが好きだ。

ダンス曲の締めは『Take a shot』、古くからの友人とよっ久しぶりって再開したような気持ちになる。
shotで撃つ構えする時にケニー・オメガになるのが再開前からの俺の変化ですかね。あ、ケニーの帽子を被ってチェリボのケニーを応援するみたいな自己満足設定つけたら、39 Expressや1月のGRACEでとんでもない曲がやってくるというねw
縁起物として大事にしていこう。

なか卯の話をしがちなここのMC、他の声優さんとの交流もよく語られて楽しかったね。
水瀬いのりさんに「20代で結婚なんて甘い!」と言い放つのは39歳にして業界のトップを走る奈々ちゃんだからこそっすねぇw


タオル曲でこれまたお久しぶりの『PROTECTION』!タオルの振り変更はきっと客席のスペースが狭い時でもやりやすいようにってとこかな。
他のタオルは実家に置きっぱなし。手元に唯一あるLIVE ATTRACTIONタオルがちょうどいいという。古参イキり。
それはともかく、改めて『PROTECTION』聴いてこれまた歌詞に励まされるなぁなんて思ったり。
歌詞から入れていって一緒に歌って気持ちを高揚させていく今のスタイル、奈々ちゃんに来ると再発見がたくさんあるな。

キャプテン感のあるブリッジムービーを挟んで、メインイベント『METANOIA』は自分との相性もけっこー良い気がした。
イントロのギターかっこよくて掴みが良いし、コーラス歌ったりBメロでクラップしたりしながら熱くなれたね。
そっから『TESTAMENT』か『Vitalization』。これはもうどっちが来ても、さぁ!騒げ!!って気分で荒っぽく暴れるのがまぁ楽しい。この分かりやすくアガる繋ぎが良いね!
ファイナルでやった『FINAL COMMANDER』は復習きっちりやらせていただきます!(配信あっただろう?w)

本編ラスト前のラッシュが、『MASSIVE WONDERS』or『UNBREAKABLE』→『suddenly ~巡り合えて~』『Astrogation』とかもうこれ絶対楽しいやつ!!!!!
コテッコテに飛ぶのは後ろの2曲だけど、ここにくるともうリミッター解除の全開だって感じで終わるとまぁ息が切れる。もっと鍛えていこう。
MASSIVE WONDERS』の「今ここにいることそれが僕の真実」って歌詞にハッとさせられた。昨年あたりからこういうことよく思っているからね、刺さるよね。
遠征前の朝に東京ディズニーランドに行って、スペース・マウンテンに乗りながら『Astrogation』を高らかに歌い、そしてライブで『Astrogation』を楽しむコンボはめっちゃ楽しいからオススメ!年パス持ちならではの技w

本編ラストは『サーチライト』。これはシングルで聴いた時から好印象で、ナナラボのライブビューイングでケータイのライトをかざして~やったのも楽しくて、あぁ早くライブでこれやりたいなって楽しみにしていた。
ライブの締めくくりにとても良い温度感だし、この曲もやっぱり5月末に向けたプレイリスト入りしてたし、いろんな気持ちになった。
これからもいろいろ楽しいことワクワクすること見つけながら、その先にある何かを見つけていけたらいいねぇ。

アンコールは、フォークリフト型トロッコで『No Limit』、降りてから『時空サファイア』or『十字架のスプレッド』、『Born Free』、『POWER GATE』の4曲。
『No Limit』はセンターステージ前の席だった神戸2日目に、間近でイタルビッチさんとダンサーさん(誰かは忘れた)との濃厚な絡みを見てイヤァオ!
『時空サファイア』と『十字架のスプレッド』のアンコール2曲目に来て異様に安心する感じね。このポジショニングで聴きたい曲ってある。

奈々ちゃんも言ってたけど、俺にとっても『Born Free』はツアーを通じて大きな存在に育っていった。
真っ直ぐに前を向こうってシンプルなメッセージが多い奈々ちゃん曲の中で、悩み苦しむ中でも生きていこうってのが「喜びも悲しみも総て奏でよう」ってところに表れていて。
「よし、俺もやるぞ」って拳をギュッと握れるような一曲。強くなりたい。

最後に『POWER GATE』、セットリストのどこにいても沸けるし、大ラスだとしっかりまとめ上げてくれるよね。
ここで最後の力を絞り出して飛ぶのが気持ちいいんだ。何度やっても。



古い曲も新しい曲も、よく聴く曲も久しぶりな曲も初めましてな曲も、それぞれを楽しみ、そしてそれぞれとしっかり向き合えたなと思えたツアーだった。
今この瞬間にぶつけたい気持ち、どこか(まぁある一人へなんだけど)へ飛ばしたい想い、自分の全てを持って水樹奈々さんと”1対1”できた。
みんなで楽しもう!ってのを拒むことなく、その中にあって奈々ちゃんからしっかり受け取り、そして俺はこうだと自分の中に落とし込んでいく。動きでも考えでも気持ちでも。
何度も参加した奈々ちゃんのライブで、何度も聴いた奈々ちゃんの曲たちで、改めて”1対1”することで掴めた感覚もあったし、「この曲でこんな泣きそうなほど熱くなるなんて」ってこともあった。『MASSIVE WONDERS』とかね。
ステージ上のクオリティが良いっていうのはもちろん前提なんだけど、インプットする自分次第でいくらでも楽しくなるし”新しく”なるんだなって思うことが本当に多かった。
ここまで充実した気持ちで奈々ちゃんのライブに参加できた、それが今の自分なんだなと思う。いやぁ楽しかった。

来年のツアーがもう日程まで発表されて、それがアルバムツアーと。いつからかニューアルバムが出るのを待ち焦がれてる自分がいたんだよね。嬉しい。
とりあえず行きたい場所の宿は確保して、なんか全部回る前提で動きたいなとすら思ってて、でも小さいキャパのホールが多いから狙い撃ちするのもいいいなとか、いろいろ検討してる。
今からそうやってワクワクしていることが、今回のLIVE EXPRESSへの俺の評価ってことになるかな。同じように、そしてもっともっと、楽しめる2020年だといいな。

5月末で空いた穴そのものが埋まったわけじゃない。
その代わり、空いた”容量”を奈々ちゃんに対して向けていって、そしてこの充実・満足となったんだと感じている。
そうやって前に進んで行くんだな、俺は。
(と、これで広夢さんへのコメント返しが一部分だけでもできた形になるだろうか、読んでるかなw)

NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019 @岩手産業文化センターアピオ

ライブの中身に入る前に、食べたものの話。
その間に、「ネタバレいやだな」って人は閉じて、自分の初日を迎えた後にまた読みに来てね!

岩手で何を食べようって思って、まぁ冷麺とかじゃじゃ麺とかなのかなと思ってたところ、「納豆キムチラーメンってのがあるみたいですよ」と行きつけの美容師さんが教えてくれた。
髪を切りながらの話題を常に用意する仕事柄、その情報収集っぷりはすごいなと感心しつつメモさせてもらった。
「あと、コッペパンの有名なお店があるみたい」ってことでこちらもチェック。秘密のケンミンショーは偉大な情報ソースらしい。こういう国内旅行するんですよねーって話題によく引っ掛かるんだねこうして。

ってことで納豆キムチラーメンとコッペパンを食べるぞ!ってことで岩手へ到着。
どちらも本店は駅から15分ほど歩き、軽く雨が降ったりやんだりだったので、駅前の支店でいただくことにした。


柳家」の納豆キムチラーメン。


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味噌スープに納豆の香りが乗っかり、キムチの辛味と交わる。
毎週通うとかはないけど、一回は食べてもいいかなと。青森の味噌カレー牛乳ラーメンといい、東北は変わり種のラーメン地帯なのかな。おいしいし楽しい。

福田パン」のあんバター。


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これは間違いないでしょって感じ。甘いもの好きならオススメ!
コッペパンなのがまた優しい食感でいいよね。帰りの新幹線ではピーナッツバターと練乳も食べた。駅の売店が閉まってたし、買っといて良かった。





そんなこんなで会場入り。シャトルバスを開場時間に合わせて、物販軽く覗いてすぐ入場。
神戸の『Cherish』の余韻に従って岩手(と静岡)のチケットを取ったから、スタンドの後方(スタンド前方は席なかったけど)なのはまぁOK。
アピオは8,000収容の割にはコンパクトな印象で、アリーナ後方より視界良好だしいいね!!ってところ。

「あんバターうめぇ」福田パン食べてる時に入場して後ろに座った人が、なんと会社の先輩というねw
「なんでいるんですか!」「それはこっちのセリフだよ!!」なんて会話をしつつ盛りあがる。関東の会社だからね、そりゃ岩手で誰かに会うとは思わないw
びっくりなのは、先輩が初の奈々ちゃんライブであること。そしてデビューの頃から聞き続けているということ!
「19年なんで来てなかったんですか!?」「人ごみが嫌いで」「なるほど」って感じで、そんなベテラン先輩のデビュー(矛盾してそうでしてない日本語)を盛大に盛り上げようってモチベーションが加わって、今日はガッツリ動いて跳ぶぞ!と決意をした。

そんなわけで思わぬ形で温まってライブ開始。
神戸の好感触があるから基本的にはいいね楽しいね!って気持ち全開で跳んだり遊んだり。
「ペンライト振る」っていうか、「ペンライト持った手で身振り手振りしながら一緒に歌う」って感じだったかな。これできてるとだいぶ絶好調だと思う。
古い曲が多めで、その中でも振りがあるやつとかは自然と踊れたりして楽しい。周りにちらほらいる振りコピ民を見つけてニコニコしながらよーしこっちも踊る!!ってなったりね。

岩手と静岡のチケットを取ったのは、「日替わり枠で念願のアレを歌ってくれるかもしれない」というモチベーションからだった。
神戸の後も転勤が重なってなければ、手段を考えてたかもしれないくらいに期待していた。セットリストをチェックして、「すげぇのきた!!!でもアレじゃないからセーフ」ってのが繰り返す1ヶ月だった。
まぁピンポイントに一曲を待って引き当てるなんてことはそうそうない。そんなことは分かっているから、割とリラックスして当日を迎えていた。
でも、先輩と鉢合わせしてからというもの、「こんな巡り合わせがある今日、何かあるかもしれない」なんて気持ちもよぎっていた。ベテラン先輩のデビューなんて一生ものに立ち会える日だからね。
そんなことを考えつつ、日替わり枠が近づくと来そうな予感と期待とそんなことはないと打ち消す気持ちでざわざわしていった。
そして日替わり枠「39 Express!」(サンキューエクスプレス、この書き方だと勝手に思ってるけど正規表記あったら教えて)がやってきた。
祈りを捧げ始める俺。先輩の方を向く余裕はあまりない(ちょっと前の「初めての人ー!」に応えてないの煽ったが限界w)。

奈々ちゃん「LIVE ROCKET以来の…」


たしかROCKETだった気がするんですけど、アレ。
えっまさか…



奈々ちゃん「『WINDOW OF HEART』」



!!!!!!


“アレ”だ!!!


たった一つ待ち焦がれていた曲が!!始まる!!!!!



「あぁ!」って声をあげて、膝から落ちて、じたばたしながら床を叩いてしまった。
元気な曲ならそのまま床をドラムにしながら暴れ倒せばいいんだけど、そこは『WINDOW OF HEART』なのでね。すぐに立ち上がって直立不動になった。
「ありがとう奈々ちゃん…俺の願いを叶えてくれるのは奈々ちゃん…」なんて呟きながら、感激に浸る5分間だった。

この曲は初めて聴いた時からもちろん好印象だった。
でも、自分にとって大事な曲に成長したのはここ5年くらいかな。
あるバンドのツアーで最前列に座った日に、「どうやってライブに入っていくか」をすごく考えて。
そのツアーは何本か行ってたからセットリストは把握していて、その一曲目に入り込めるような準備をしたいなと、ライブ前の選曲を検討していた。そのバンド以外の曲は聴かない縛りで。それが俺らしいしなんて考えながら。
そこで見つけたのが『WINDOW OF HEART』だった。
「希望の予感を見のがさないで行こう」がその一曲目に(直接的な言葉の関わりじゃないところで)うまく引っ掛かる感じがした。
そしてそのライブは期待の通りに最高の入り方ができて、“ゾーン”に入ったような特別な気持ちで楽しむことができた。
もちろんそのバンドのライブそのものが素晴らしかったのは間違いないんだ。だけど、自分の準備も上出来だったなって満足できていた。
その時から『WINDOW OF HEART』は自分の気持ちを盛り上げるというか下支えするというか、大事な核をなす一曲になった。
ここ!ってライブの前とか、それこそ去年の11月とか今年の5月末とか、支えてもらってたんだよね。
LIVE GALAXYの時も期待してたけど歌われなくて残念だった。あの企画でダメならもう一生ないなって諦めていた。
でも39 Express!のことを初日の神戸で聞いて、しかも初日が『Cherish』で、これはそういうの来る枠だと思ったら期待しちゃうよね。
香川とかの選曲とかいよいよニアミス!って感じで、セットリスト確認するのもドキドキしたw
いやぁ、満足っすね。やっぱり水樹奈々ちゃんなんですよね!!!

あ、その何年か前の最前列のライブ、『WINDOW OF HEART』には言及してないと思うけど、ブログに書いてるから予想して捜してみてね!



俺めっちゃ引きが強い!持ってるオタク!!とか思うけど、それ以上にこの日にやってくれるタイミングの良さに感謝の気持ちでいっぱいになった。今もなってる。
神戸の『Cherish』の時とは自分の心境がまた違っていて、新しい生活が始まって「さぁ次の目標、夢に向かって行きますかね」ってなってるこの時期にこそ聴きたい『WINDOW OF HEART』だったから、ね。幸せ。

岩手に行ったのは神戸に行ったからだし。
神戸に行ったのは1月のGRACEで『Brilliant Star』が来てくれたからだし。
GRACEに行ったのは、開催発表を聞いた時に直感で「これは行ったほうがいいかもしれない」と思ったからだし。
そう思ったのは…さすがに直接的なきっかけはないけど、きっとその時期の俺の周辺がとてもポジティブな雰囲気だったからだと思う。
物事は繋がるものだね、繋げたいと思えば繋がってくれるのかもしれない。



39 Express!で完全に幸せの境地に達した。
そこから先は何も覚えていない…なんてことはなく、最高の気分そのままに最後まで遊び尽くした。
ここのところの運動不足を露呈して、後半のラッシュでめっちゃ息があがった。静岡には間に合わないけど、ファイナルの千葉に向けてトレーニング再開したった!

終演後は先輩と写真を撮って、盛岡駅まで車で送ってもらった。ありがたいっすね。
先輩はそのまま埼玉県まで帰ったらしい。お疲れ様でした!(ここは見ていないはず)


そんなわけで今回のツアー、もろもろまとめてめっちゃ絶好調だ!!次は静岡ツーデイズ!!書いてるのは行きの新幹線!!!!

NANA MIZUKI LIVE EXPRESS 2019 @神戸ワールド記念ホール1日目

まだまだツアー始まったばかりだけど、曲についても書いていくから、お昼ごはんのカツ丼とか出てる間に読むかどうか決めてね。






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ということで。

アルバムのないツアーは、セットリストの可能性が無限に広がる。始まってみないとどうなるか分からないドキドキがある。
そして、見えないうちに過大な想像と期待をするのはとても危険だ。勝手に期待して、勝手に裏切られてしまうから。
それは分かっているつもりだったけど、“復帰第2戦”の自分からするとやっぱり心のどこかで「5月末までに聴いてた曲たちがセトリ入りして、俺を労ってほしいなぁ」なんて願いはしてしまうものだった。


セトリ全体が、古い曲が多めだったように思う。軸が12年前の『GREAT ACTIVITY』にあるのかなーって印象があった。ちゃんと調べてないんだけど。
3曲目が振りが大好きな『What cheer?』で穏やかに踊って「はい、(チケット代)ペイ~」ってヘラヘラ笑った。
続いてギターが『Heartbeat』のイントロを鳴らした瞬間に生きてて良かった!!!って歓喜の声をあげた。一般販売でギリギリ拾えてよかった。


水樹奈々ちゃんツアー恒例の企画。
今回は「30歳以降にライブで歌ってない曲」ってことで、老兵に優しいどころかそのまま穏やかな心で昇天してしまうような企画になっている。
「やべぇ、これ全通して回収しきりたい」なんて色めき立っている間に、今回の曲が奈々ちゃんの口から告げられた。




「12年ぶりに歌います」



12年!FORMULAあたりか、ぜんっぜん分からないけど好きな曲こいこい…!




「『Cherish』」







心臓が止まるかと思った。
確かに久しくライブで聞いてなかったなとか、確かに好きな曲だなとか、それはもちろんそういう驚きや喜びがあるんだけど。



またこの話か!!ってなるけど、世界の方がまだまだ終わらせてくれないんだよ。
5月13日っていうと、最後の握手会が終わって一週間が経ったころだった。
6月25日のブログのとおり、他のやることはだいたい終わって「残すは卒業公演」と気持ちを向けていた時期で、“最後、そしてこれから”って曲を重点的に聴いていた。
その記事の中で言及はしなかったけど、この『Cherish』も何度となく聴いていた。「幸せ運んだ ベルは鳴り止む」とか地味に『最終ベルが鳴る』公演とリンクしてて面白すぎると思いながら、この曲と自分の心境がとても合っているなと浸っていた。
「すれ違いは後になれば それは それでよかった?」も自分が内山命ちゃんに対して抱いていた気持ちの一つでもあった。
5月末時点で、世界でいちばん深く『Cherish』を感じていたんじゃないかって、そう思えるくらいに聴き入っていた。


そんな『Cherish』を歌ってくれるなんて。
それもツアー初日、みことちゃんが卒業してから見る最初の奈々ちゃんのライブで。
しかも、公演ごとに変わる企画の枠で。
一般販売でスタンド最後列をギリギリ取ったのも、運命であり必然だったんだ。俺ってなんて引きが強い!!!

…って思う以上に、「奈々ちゃんまで“寄り添って”くれるなんて、俺はどれだけ幸せ者なんだ」って感謝の気持ちに溢れていた。
そりゃもちろん、「サイドがチケット取れてるから『Cherish』歌おう」なんて奈々ちゃんが考えるわけはないけど。でもこんな巡り合わせ、信じられないほどきれいな流れが出来上がってしまった。
一般販売を粘ってよかったね。このチケット取り、沖縄でやったんだぜ?よくやったよ、俺。

ツアーの発表がされた時、初日の神戸は行くかーって直感的に思っていた。
直感を信じてよかったし、ここに繋がったのは「GRACEは行く気がする」っていうさらに前の直感でもあった。
こう続くと、俺が持ってるんじゃなくて、水樹奈々ちゃんが俺にとってものすごい存在にまたなってくれているってことなんだと思う。
お互いに、「おかえり、そしてただいま」ってところだろうか。あぁ、しっくりくるわ。


二日目の企画枠も、期待しちゃうなぁ。
予想は外れるだろうけど、きっと素敵な選曲をしてくれるし、良いライブにしてくれるだろう!!

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