そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

堀江由衣 Sencind Tour2006 ”堀江由衣をめぐる冒険”

15時40分頃に東京国際フォーラムに到着。ビックカメラで電池を買い、色々と写真を撮りつつチケットを確保してくれたMLWさんを待つ。
写真をPCに取り込んだけど、シャープの新機種は化け物ですね。待機列を「列の長さを表現」するために撮ったのですが、流石にはっきりとは顔が判別できないものの写ってる本人が「あ、これ絶対に俺だ」ってわかるくらいなんですよ!絶対にウェブ上でアップなんてできません。どこかの今井紀明さんみたいにはできませんw
16時頃、MLWさん着。物販に並びつつ雑談。話題は、学祭のこととか昔話とか。四ッ谷式の話をできる数少ない人だから貴重な時間ですよw
結局、開場前にはグッズは買えず。入場後再度並びましたが、私は何も買いませんでした。
だって、「ボーイミーツガール」買うしねw
そんなこんなで開演。セットリストとかは詳しいところを探して下さい。
感想を言う前に宣言。
堀江由衣さんの成長のために褒めます!!
面白かった!!!
演出の開き直り具合というか、「劇をやってますよ〜〜」ってのがむしろ心地よかったですね。
劇の内容も、ストーリーの展開をきっちりやったり殺陣も入ったりで見応えがあったし。
最後の「夢オチ」もベタって言えばベタですけどそこがむしろ良いのではないかと。だって、アリスだもん。アリスが最後に夢から覚めなかったらどうするの?w
小さくなったほっちゃんの様子を映像でもう少し見せてくれたらさらに良かったかも。
ミニサイズほっちゃんが「くじら光線!!」ってやってたりね。
マーツウーラーの剣、物販時に見かけたんですよ。「これ売り物?もしくは誰かの趣味?」って思ってたけど、ハンズですかw
アンコールの時のトークも、てんたまを何本か聴いた感じで面白かった。「てんたま公録3本録り」ってのでも十分イベントとして成立しますよ、スタチャさん!
衣装替えは5,6回くらいありましたね。アリスな感じの衣装が多く、大変可愛かったです。熊は…口の部分に顔があるんですよね?
曲もほとんど知っていたし、コールもわかりやすかったです。コールしなかったけどw
また行ってみたくなりましたね。時期が合えば是非。
追記:バンドが入らないライブってのも初めてでした。
まさに「アイドルのライブ」であり、「ミュージカル志向のライブ」って感じでした。
2006年にとても貴重な経験をした気がします。