そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

NANA MIZUKI LIVE GAMES 2010 RED STAGE

これを書いてるのは7月26日月曜日の夜。
後日談的な、グダグダとセットリストを振り返りながら。
まともなレポートにはなりませんよwww

まずは、当日深夜に書いたメモ。

1.Orchestral Fantasia 驚きのスタート。2日目変わるかな?
2.DRAGONIA これを明るい時間のつかみに使うとは意欲的。
3.WILD EYES 意表をつかれた。
  MC1 修ちゃんお久しぶりぃ!
4.What cheer? 踊り狂い。周りの跳ぶタイミングちげーよwwまぁいいよw
5.SCOOP SCOPE この流れ好き。
6.パノラマ-Panorama- なつかしー!
  チェリボ紹介で全開。俺、今日調子良いwww
7.Young Alive→皆でコール。一体になって楽しい。
8.RUSH&DUSH! 奈々ちゃん間近。こんな可愛い三十路が世にいるのかww
  エロ師匠コールwwww
9.夏恋模様 なるほど、「古くささ」が売りなのね。
10.ray of change  ここもまた良いつなぎ。
11.リプレイマシン わぁおw渋い!
  チームヨーダ。これまた全開で絶好調w
  このダンレボ風味は好き。リミックスガイアも悪くない。
12.POWER GATE 飽きた…いや嘘ですw
幼女(とキュアブロッサムキュアマリン)に高まる客席の大きいお友達。
13.ハートキャッチ!プリキュア 良いなぁコテコテのアニソンを歌う奈々ちゃん良いなぁ。
14.DISCOTHEQUE ちゅるぱや踊るのすきー。みんな飛んでるなか適当に踊る。
  芝居映像。
  ジリジリたかまる期待。
15.NEXT ARCADIA 宇宙船の演出とか、色々相まって素晴らしい。日没後にやってくれてありがたいことこの上ない。山場その1。
16.ETERMAL BLAZE 周りを見て壮観。みんな燃えてる!
17.BE READY! タオル曲。高く投げるの意識。
  バンドバトル。長い長い「間」が、次の曲こそ最大の見せ場である予兆。いよいよくる。
18.ミュステリオン 全てが繋がる。納得。※詳細は後日
19.悦楽カメリア ・・・ミュステリオンのことで胸がいっぱいだったので、思いついたことをメモしてたからスルーwww
20.UNCHAIN∞WORLD これまた渋いノリノリ。
  大ラス。「皆が私の名を呼んでくれるなら、いくらでも」的な。
21.Silent Bible わかりやすい。今回のメッセージわかりやすい。
〜アンコール〜
22.恋の抑止力 ダンスついていけなかった。予習不足サーセンw
23.Dancing in the velvet moon ダンスナンバーこっちかww
24.Astrogation アルカディア号再びきたぁあああ。良い伏線回収!!!
25.星空と月と花火の下  締め。この曲には個人的に色々www

本当に適当でサーセン。
今回のライブは『IMPACT EXCITER』のコンセプト引っさげてってことで。
アルバムの看板曲たる『NEXT ARCADIA』と『ミュステリオン』をどう活かしていくのかっていうのがとても大きなポイントだと思って俺は臨んだ。
結果からいうと、この2曲については完璧とも言える演出・戦略をもって表現されていたと思う!


まず、『NEXT ARCADIA』に関して。
導入の『TIME TO IMPACT EXCITER』に載せた映像での煽り。
ダンボールとか笑いどころもあったけどww アラート音とともに徐々に上げていって。
そして、テイクオフ!まー、ARCADIA SEVEN号が出てくるのは開演前から予想できてましたが、いざ目にするとテンション上がるよねぇ。
ゆったりと中央通路を前進し、バックネット手前に着陸。
ここで、「次に『Astrogation』くるか!!」と期待したんだけど肩透かし。うーん残念。
・・と思ったのも奈々ちゃんの掌の上。
アンコールできっちり『Astrogation』からの、再びARCADIA SEVEN号  発 進 !!
素晴らしいっす。この伏線をはってしっかり回収していく演出最高!


そして、『ミュステリオン』だね。
アルバム発売以来、俺を散々に苦しめてきた問題児。極端な話だけど、このライブのポイントはコイツとどう向き合うかだった。
水樹奈々はこんな俺に対して、物凄い「答え」を提示してくれたと思う。
CDのプロモーションで出演した各種媒体でも、ひたすらに『ミュステリオン』をやってきたことにも意味があったというか、そこから「仕掛け」が始まっていたんだなとしきりに感心しちゃいまして。
うーん、ここで書くのもいいんだけど、しっかりこの俺の妄想じみた水樹奈々への絶賛は個別の記事にしたいwww
ということで、この件については水曜日あたりに改めて書きます!!


RedとBlueを比べたら、「正」のセットリストはRedだったと思う。
一日目ありきでセットリストを組んで、変化を付けるために二日目ではいじっていった・・・って感じた。
流れが綺麗で、選曲のバランスも良く。要所要所で「いつものスゴイやつ」を配置しつつ渋めの曲を置いて、「締まってる」とか「スリム」といった言葉が思い浮かんだ。俺はこういうのが好き。


「あの曲とあの曲を歌ったから良かった」
といったニュアンスでライブ終わりにとても満足な気持ちだったことはよくあるし、
新居浜公演とかPrits復活横浜アリーナとか、思い入れの部分で満たされていたことも多々あるけど。
今回の帰り道は、ライブ全体の流れ・演出に猛烈な喜び・嬉しさを感じてた。
予想を裏切り、期待に大きく応えてくれた。


「完璧。今日は完璧」と帰りの車の中で友達に言いまくってた。こんなライブ終わり、久々だと思うww


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セットリスト
OP
1.Orchestral Fantasia
2.DRAGONIA
3.WILD EYES
MC
4.What cheer?
5.SCOOP SCOPE
6.パノラマ-Panorama-
チェリーボーイズメンバー紹介
7.Young Alive
8.RUSH&DUSH!
MC
9.夏恋模様
10.ray of change
11.リプレイマシン
チームヨーダメンバー紹介
12.POWER GATE
MC
13.ハートキャッチ☆パラダイス
14.DISCOTHEQUE
TIME TO IMPACT EXCITER(映像付ロングバージョン)
15.NEXT ARCADIA
MC
16.ETERNAL BLAZE
17.BE READY!
CHERIBO MUSIC FIGHT
18.ミュステリオン
19.悦楽カメリア
20.UNCHAIN∞WORLD
MC
21.Silent Bible

EC1.恋の抑止力
MC
EC2.Dancing in the velvet moon
EC3.Astrogation
MC
EC4.星空と月と花火の下