そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

確かに #栄の最終ベルが鳴る のが聞こえたよ ― SKE48 チームKII「最終ベルが鳴る」公演

勢いよくタグをつけたタイトルにしてるけど、タグからたどって来た人が満足するようなものを書こうという気もなくいつもどおりに。
大丈夫、前日のプレビューもタグつけたけど特に伸びてないし!

いろいろ書いていくつもりだけど、まず何よりも、
今日の公演めっちゃ楽しかった!
超最高!!
KII大好き!!
内山命さーん!!!
って気持ちに溢れております。
それでいて、見て感じたことを書き連ねていこうかななどと思う。いってみよう。

遠方枠の一番最後に入った。端っこでも上手が空いていれば飛び込んだんだけど、残念ながら正反対の下手端となった。
みことが全く来ないってことはもちろんなかったけど、どう考えても上手の方が多かったので、次は上手に座れたらいいなと思う。
まぁその分、『マンモス』とかで目の前にきたみこととか、『メロスの道』ラストサビのみなるんとか、『ごめんね ジュエル』の優月とか、こっちでしか見られなかっただろうナイスな場面にも出会えたわけだけれども。視界が確保できさえすれば、”ハズレ”なんて決してない。

  • プレビューの件

#栄の最終ベルが鳴る のごく個人的なプレビュー ―"K4th懐かしい"だけにはしたくないよね - そしてオタクは続く
プレビューで先に心配事を並べておいて良かったんだと思う。
「KIIを見てるのにK4thを感じたらどうしよう」みたいなことを先に頭の中に織り込んでいたおかげで、そういう気持ちが過った時でも引っ張られなかった。
それよりも、「大好きな公演の曲たちを、大好きなKIIがやってくれている」ことの喜びを強く強く感じた。『ボーイフレンドの作り方』『偉い人になりたくない』のあたりでそんな多幸感を得て、この問題は解決したなって腑に落ちていった。
そっからはもう、K4thの記憶をツールにして、「みことはあそこにいるしそろそろ荒井優希ちゃんこっちに来る」的に頭の中を整えながら見ていけた。
プレビューで対峙することを想定していたK4thを、目の前のKIIを見るにあたっての味方にできた。そんなイメージが自分の中でできれば十分だ。
ということでプレビューの話はこんなところでまとまった!終わりましょう!!

  • ユニットのハマりがものすごく良い件

どの曲も「まるでKIIがオリジナルで、このメンバーのために書き下ろされた」かのような素晴らしいメンバー構成というか出来具合だと感じた。
まぁ『リターンマッチ』はみことしか見てない勢いなのでちょっと明言しきれないところはあるんだけどw でも俺にとっては、みことがリターンマッチになってる時点で絶賛する他ないからね!
『初恋泥棒』も『ごめんね ジュエル』も『おしべとめしべと夜の蝶々』も「20人姉妹の歌』もまさに適材適所。楽しくて、良いもの見せてもらえた!って感じた。
『リターンマッチ』のみことはこれからDMMで(さっき契約した)無限に見返すし、焦らしておいた初日の惣田さん入りのもガン見しておこう。

「何が良かったか」って聞かれたら「見た限りでしか言えないけど、全部」って答えになるくらい、今ちょっと俺自身が絶好調っすね。
『マンモス』で出てきた時の眼光鋭い凛々しさから、『支え』でメンバーと対面した時のクシャッとした笑顔まで、もう最高っすよ。
お見送りでは「『リターンマッチ』最高!」とだけ言ったけど到底足りない。あー、券だ、握手券をもっと。
そんな感じで絶好調だったんで、自己紹介の時に新日本プロレス棚橋弘至選手の力を借りて愛を叫んでしまった。すんません、気持ちよかったです。
手紙も3年ぶりに書いたし、シンガポール土産も箱に入れたし、ストパン公演とかの写真も買ったし、対みことで絶好調になる準備は万全だったな今日は。
すぐにでもまた、みことの動いてるところ見てぇ………ってなったけど8月1日のランクインコンサートがあるんだよね。やったぜ。
メモ:『Coolgirl』でのはだけ方が絶妙

  • 強く印象に残ってる人・事

箇条書きになっちゃうけれども。さすがに眠くなってきた。
・水野愛理ちゃんからほとばしる情熱
古畑奈和ちゃんの切れ味と色気
青木詩織ちゃんの今日の髪型めっっっっちゃ好き
・『メロスの道』ラスサビの熱い大場美奈さん…(序盤で書き済み)
日高優月ちゃんに自分の好きな成分がかなり含まれているのに気づいた

ってとこまで挙げて、優月について書いておきたくなった。
「やっぱり優月いいなぁ!」ってなったのはユニット曲『ごめんね ジュエル』の時だった。
ポジションがオリジナルだと佐江ちゃんのところで、動きも含めた見栄えとか、持ってる雰囲気とか、通じるものがあるなと思った。
それで、以降の曲で近くに来た時に注目するようになって、見るたびに「あぁ良いなぁ」って感じた!
「佐江ちゃんっぽさを感じたから優月も」ってよりは「佐江ちゃんも優月も、俺好みな”ボーイッシュ成分がいくらか含まれつつ、女性らしい中での元気印な雰囲気”を持ってる」って感じだろうか(わかりにくいけど伝われ)。
ずっと前から、優月いいよねぇって感じてはいたんだけど、この公演を通じて理由の言語化ができた気がする。大きな収穫かも。


まとまりないけど、そのうちまた公演に入った時の感想の分も取っておかないとね。
随時Twitterで思いついたこと書いてみて、必要なら追記をしておこう。


うん、改めて、とてもとても楽しい公演だった。
また見たい、もっと見たい、楽しみたいね!!

そして、今回は惣田紗莉渚さん不在だった。当たり前だけどさりちゃんいる公演も見たいね。
そしたらユニット同じだわ自己紹介が隣だわで、みことととんでもなく近い。これをどう対応していくのかが、次の公演のテーマになることだろう。
ま、見たいもの見て、したいコールをする、以外ありえない。


ここで眠気の限界、突如終わる。KII最高ありがとう。