そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

LIVE FIGHTERでの「既視感」

奈々さんが空を飛んだり、なんか前日からてんやわんやだったり、個人的にはサッカーをサボったりといろいろあった「NANA MIZUKI LIVE FIGHTER 2008」
2曲めに歌った往年の名ダンスナンバー『still in the groove』は、すっげー嬉しかったけど「なんかこの構成、前にもあったような…」という印象があった。
過去のライブのセットリストを振り返っても、『still〜』がこのタイミングできたことはないのに何故「既視感」があったのか?

……
答えは自分のSONY NET WALKMANに!
昨年夏に作った「もし俺なら水樹奈々ライブをこういうセットで!」リストだったww
いくら、昨年夏に奈々ライブがなかったからって脳内ライブは痛いw
ライブタイトルも決まってるからね〜、その名も
NANA MIZUKI LIVE IN MY BRAIN 2007 summer
…そのまんまとかひくわ〜w 変に凝ってるよりはましか?

曲数は22。しっとり聞かせるナンバーを序盤〜中盤に配置してエネルギー充填、終盤は激しく攻めて観客疲労困憊!という自分の理想を表現していたり。

見返すと、最後の畳みかけもLIVE FIGHTER風味だね〜

以下セットリスト

New Sensation
still in the groove
Innocent Starter
MC1
Look Away
水中の青空
そよ風に吹かれて…
deep sea
Independent Love Song
Brilliant Star
MC2
JET PARK
恋してる…
supersonic girl
suddenly〜巡り合えて〜
MC3
LOOKING ON THE MOON
Brave Phoenix
MC4
SECRET AMBITION
What Cheer?
SUPER GENERATION
POWER GATE
MC5
WINDOW OF HEART
En-cole
ETERNAL BRAZE
TRANSMIGRATION


「MC」は必ずしも「話す」わけではなく、一時退場→衣装がえみたいな「間」ってことで。
しっかりMCの場所を想定とか、暇つぶしのくせに作りこんでるな俺。
Brilliant StarとかLOOKING ON THE MOONとか入れてるってことは「夜の野外」を考えていた模様…
そして、supersonic girl収録曲優遇はさすが俺。なのにthe place of happiness入れてないのは「これを入れたらやりすぎ」っていう意味不明な配慮だった気がするw


今年、冬のツアーやらなかったらこの遊びをツアー版に進化させる予定!お願いだからツアーやって!意外と疲れるからww