そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

2020年の展望

世界に何人かいる読者のみなさま、今年もよろしくお願いします。

年が変わっても、行きたいところに行き、見たいものを見て、やりたいことをやる基本方針は変わらない。
今この手にあるものも、見つかるかもしれない新しいものも、たくさん楽しめる一年になるといいね。

2020年は既にある程度のスケジュールが見えている。
いちばん先に、10月4日のLiSAアリーナツアーファイナルがある。場所はゼビオアリーナ仙台
3月の後半からLiSAのアコースティックがあって、水樹奈々ツアーが始まる。奈々ちゃんのツアーが後半に入ったあたりでLiSAアリーナツアーが始まるから、春から秋にかけてライブが続くことになりそう。
奈々ちゃんのツアーはFC先行の当落が1月24日に出るから、何本行けるかはこれから分かってくる。5本は行きたいけど、小さめのホールが多いから果たしてどうなるか。
LiSAアリーナツアーはFC先行で7本を確保した。大阪城ホールの初日が今後取れれば完成するかな。まぁ、取れなくても大阪で飲んでるかもしれない。

俺にとってのバンディエラ(旗頭)ともいえる奈々ちゃんと、エースのLiSAの2人が軸になる、重厚な2020年である。
2019年が不安定で振れ幅の大きい一年だったから、この布陣に安心感を覚えている。この軸があるから、他の何かが見つかった時にチャレンジできそう。
困ったらエースに託せる、バンディエラに頼ることができる。年間のほとんどでできるのはありがたいものだ。

今年のライブ一発目は1月19日の雨宮天さんになりそう。
このブログを長く読んでくれてる人からすると、かなり久々に挙がる名前かと思う。ラジオどっとあい以来、気にかけてはいるけどなかなかライブまで踏め込めなかったところに行く。
年末の忘年会でサラッと話題にしたら「ついに」みたいに言われてよくわかってんじゃんってニコニコしちゃったよねw
この辺はライブに行った後に書いていこう。準備期間が短いけど仕上げていきたいね。

今度の雨宮天さんもそうだし、興味を感じたものに手を出していく姿勢をどれだけとれるか。「一歩踏み出す勇気」を出していけるか。
奈々ちゃんとLiSAの他にも、年末に安らぎをくれた伊藤かな恵ちゃんとか、昨年は行かなかったけどnano.RIPEとか、帰る場所はたくさんある。
だから安心して、一歩踏み出していこう。まぁ、手を出したいものが見つかったらだけど。そこは焦らず。


漠然と思うのは、「もう一伸びしたい」ということで。
こんなことを思うということはつまり、伸び悩みを感じたり閉塞感を抱いたりしているんだろう。そりゃそうだって状態なのは自覚もしている。
でもこのまま老け込んで落ち着いていきたくはないな。もっともっと、今いる世界を楽しみたい。そのために、手を伸ばしていこう。

良い年にしていきたいね!