そしてオタクは続く

一歩踏み出す勇気

1年後

「1年くらい前と同じ熱量で話してますよね」

外出自粛中のゴールデンウィークにやったZoom飲みで、そんなことを言われた。
内容は、2019年5月6日にあった最後の握手会で話した「今後の人生での"夢"」のことで、俺とみことちゃんの他には世界で数人にしか話していないから、伏せさせてもらうけれども。
その夢に少しでも近づける軌道に、自分の行動や考えを持っていこうとしていること。それ自体がまだ俺の中で「終わらせていない」証だ。
必死さや悲壮感よりも、実現した姿を想像して感じるワクワクの方が遥かに強くて、良い状態にあると自己評価している。
まぁその夢ってさ、そもそも実現したくてたまらないことで。それをみことちゃんに話したら「ええやん!」ってノってくれて、実現したい願望が強化された。だからたぶん、簡単には折れない。
何年先になるかってくらいの遠い未来のことだけど、自分が目指して生きている限り、彼女への気持ちが消えることもない。絶妙で、かつ自然で素直な仕組みに落とし込んでいる。
今は慌てずじっくり進めていくことが大事。健康な体に整えていくことから始めるくらい、じっくりとね。

 

自分の気持ちはまだまだ執着しているのが、「結構な頻度で未だに夢に出てくる」ことでもよくわかる。 それも、ステージ上やそれに近い状態での彼女を見たり、話したりしているような夢を見る。やはりまだまだ遊びたりなかったぞ、ということなんだと思う。
タイミングがまた絶妙で、楽しいことがあったり充実感を得たりした時期に出てくることが多い気がする。
これの最たるものが今年の1月、雨宮天さんのライブに感銘を受けて「この子で決まりだわ」と思った後の1週間で、3回も出てくるというね。
「まだ忘れるんじゃねーよ!」と、俺の本能が叫んでいた。ここで消すのはまだ早いぞ、と。
結果、2週間くらい後にリバティで生写真漁って買うなどした。俺なにやってんだろってなりながらも、あぁかわいい好きって写真を愛でて満足もした。今もたまに見ている。

 


まぁ、総じて元気にやってるから、そっちも元気でやっててほしい。
この調子で一生好きなので、よろしく。